よみ:りゅうのくもをえるごとし
龍の雲を得る如し 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
冥くら雲くもを 切きり裂さいて 霹靂かみときが
山池さんらを撃うち抜ぬく
穿うがたれた 其その廬いおり
軈やがて来くる 上天じょうてんの刻ときが
冴さえ渡わたる心うらに 生命いのちよりも 確たしかな響ひびき
此この手てにそっと 握にぎり締しめて放はなつ 蒼あおき瞬またたき
叢雨むらさめが 闇やみを剥すく 濡ぬらすのは
熟いきれし 万骨ばんこつ
點ともされた 其その睛ひとみ
時ときは満みつ いざ駆かけよ大駕たいが
澄すみ渡わたる天そらに 維いの血ちよりも 遥はるかな兆きざし
此この手てでぐっと 手繰たぐり寄よせて放はなつ 蒼あおき赫かがやき
刹那せつなに昇のぼる 皇すめの魂たましいを
今いま渾すべての 輩やからに分わかて
幾度いくど 倒たおれても 甦よみがえる為ために
澄すみ渡わたる天そらに 生命いのちよりも 幽かすかな願ねがい
此この手てにずっと 繋つなぎ止とめて離はなす あまき羽撃はばたき
刹那せつなに昇のぼる 皇すめの魂たましいを
今いま渾すべての 輩やからに分わかて
幾度いくど 倒たおれても 甦よみがえる為ために
刹那せつなに染そめる 神鳴かみなる光ひかりよ
今いま渾すべてを 包つつみ籠こんで
折おりしも雨あめが 其その泪なみだと成なり
渾すべてを 愁うれいて 天そらへ
山池さんらを撃うち抜ぬく
穿うがたれた 其その廬いおり
軈やがて来くる 上天じょうてんの刻ときが
冴さえ渡わたる心うらに 生命いのちよりも 確たしかな響ひびき
此この手てにそっと 握にぎり締しめて放はなつ 蒼あおき瞬またたき
叢雨むらさめが 闇やみを剥すく 濡ぬらすのは
熟いきれし 万骨ばんこつ
點ともされた 其その睛ひとみ
時ときは満みつ いざ駆かけよ大駕たいが
澄すみ渡わたる天そらに 維いの血ちよりも 遥はるかな兆きざし
此この手てでぐっと 手繰たぐり寄よせて放はなつ 蒼あおき赫かがやき
刹那せつなに昇のぼる 皇すめの魂たましいを
今いま渾すべての 輩やからに分わかて
幾度いくど 倒たおれても 甦よみがえる為ために
澄すみ渡わたる天そらに 生命いのちよりも 幽かすかな願ねがい
此この手てにずっと 繋つなぎ止とめて離はなす あまき羽撃はばたき
刹那せつなに昇のぼる 皇すめの魂たましいを
今いま渾すべての 輩やからに分わかて
幾度いくど 倒たおれても 甦よみがえる為ために
刹那せつなに染そめる 神鳴かみなる光ひかりよ
今いま渾すべてを 包つつみ籠こんで
折おりしも雨あめが 其その泪なみだと成なり
渾すべてを 愁うれいて 天そらへ