ひまわり 歌詞 川本真琴 ふりがな付

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よみ:ひまわり

ひまわり 歌詞

川本真琴

1997.6.25 リリース
作詞
川本真琴
作曲
川本真琴
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ばっさりみじかくなってちょっとかるくなった十五じゅうご以来いらい前髪まえがみ
じっとつむって すっとかんじたかぜ 網戸あみどをくぐるせみこえ

バスてい一本いっぽんだけくひまわりはいま一番いちばんおおきなたねつけて
ひかりをいっぱいけとめたくて 背高せいたかのっぽになっていくの

をつないで おたがかえみち ちがう「いつも」さがしてた
きっといそいでたから なにかわすれてたの
何度なんど何度なんど指切ゆびきりしたまま

ひまわり あのなつまれたんだよ
浴衣ゆかたとスニーカーで一緒いっしょかくれた スイカのたねをとばしたっけ おまつりにこう
ねえ いつも太陽たいようのほうにびていくのが くすぐったそうだった
まつげのさき夕焼ゆうや小焼こやくびをかしげて真似まねしてた きみれていた

たがいにとって とってもちっちゃいことなのに いっつもたくさんケンカした
運命うんめいはきっとなにかのわけがあって わかんなくて かったんだな

をつないで あの自動じどう改札かいさつ いっしょにジャンプしてとぼう
何処どこにいくとこもないけど まぶしいそらえたい
いっぱい いっぱい いきをしたまま

ふたり あのなつまれたんだよ
約束やくそくしなくても毎日まいにちえた ヨーヨーいっぱいってってたよ
ひまわりみたいに
ねえ あたし最終さいしゅうのバスがとおぎても つけられなかった
はんぶんこにした宿題しゅくだいだけが つくえうえにすっぽかされて ひろげてあるよ

をつないで つぎなにをするの? 未来みらいはいつもむずかしい
どうしてはしりつづけたら なにかわすれてくの
何度なんど何度なんど指切ゆびきりしたまま

ひまわり あのなつまれたんだよ
季節きせつがめぐるたびあの場所ばしょく ぼんやりきみおもすよ
かえしてる
ねえ いつも太陽たいようのほうにびていくのが くすぐったそうだった
はぐれないかげ夕波ゆうなみ小波こなみ くびをかしげて真似まねしてた きみれていた
きみれていた

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曲名:ひまわり 歌手:川本真琴