恋を、した。 歌詞 末光篤 feat.斉藤由貴 ふりがな付

言いいかけて 言いえなくて
風かぜの五線譜ごせんふに 言葉ことばを攫さらわせる

臆病おくびょうに なったのは
愛あいで悲かなしみを 学まなんできたせいさ

ねえ 僕ぼくらはいつから
時間じかんに流ながされ
大人おとなの国くにの迷子まいごになったの?

恋こいを、したよ。
恋こいを、したね。
恋こいを、したら…
あの日ひと同おなじ

誇ほこらしげに
震ふるえながら
胸むねに満みちる
PAINとHAPPINESS
まるで初恋はつこいのまま

でも本当ほんとうは知しってる
儚はかない秘密ひみつを
幸しあわせの単位たんいは"一瞬いっしゅん"

恋こいを、したよ。
恋こいを、したね。
恋こいを、しても…
ただ切せつなくて

嘘うそついたり
傷きずついたり
だけど好すきで
ふと涙なみだの
味あじも初恋はつこいのまま

逢あい…たい…気持きもち…
大事だいじに
どんな不安ふあんにも
不安ふあんに
潰つぶされないように

恋こいを、したよ。
恋こいを、したね。
恋こいを、したら…
あの日ひと同おなじ

誇ほこらしげに
震ふるえながら
胸むねに満みちる
PAINとHAPPINESS
まるで初恋はつこいの 眩まぶしさで