よみ:きたぐにろまん
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雪ゆきが降ふる降ふる 雪ゆきが降ふる ここさい果はての街まちに雪ゆきが降ふる
親おやに反対はんたいされ 世間せけんにそむかれ 一筋ひとすじの愛あいに生いきて
北国きたぐにの吹雪ふぶきのなかに散ちった 男おとこと女おんなの 女おんなと男おとこの
それはあまりにもはかない 青春せいしゅんであった…
愛あいしているのに 一緒いっしょになれぬ
運命うんめいがにくい 人ひとの世よの
どうにもならぬと 言いいながら
吹雪ふぶきのなかを 吹雪ふぶきのなかを 消きえた人ひと
幸しあわせってなんなの 白しろい雪ゆきと共ともに消きえてしまうものなの
それとも夢ゆめなの…
私わたしはいや いや だからどんなにつらくとも 生いきていたい
流ながれる涙なみだが からだの骨ほねに
冷つめたくしみる 雪ゆき野原のはら
生うまれて来こなけりゃ よかったと
幸しあわせうすい 幸しあわせうすい 北きたの果はて
死しんで二人ふたりが天国てんごくで結むすばれるなんて そんなの嘘うそよ 嘘うそなのよ…
舞まう粉雪こなゆきに まぼろしの恋こいしい人ひとの
面影おもかげを いつか映うつして また消きえる
あなたの面影おもかげ 抱だきしめながら
さまよい歩あるく 雪ゆきの中なか
はかない女おんなの 恋こい一度いちど
名めいのみの春はるよ 名めいのみの春はるよ なぜ遠とおい
雪ゆきが降ふる降ふる 雪ゆきが降ふる ここさい果はての街まちに雪ゆきが降ふる
いつまでも語かたりつがれる 男おとこと女おんなの 女おんなと男おとこの 悲恋ひれん物語ものがたり
はたして二人ふたりの運命うんめいやいかに 北国きたぐに浪漫ろまん 全編ぜんぺんの終おわり
親おやに反対はんたいされ 世間せけんにそむかれ 一筋ひとすじの愛あいに生いきて
北国きたぐにの吹雪ふぶきのなかに散ちった 男おとこと女おんなの 女おんなと男おとこの
それはあまりにもはかない 青春せいしゅんであった…
愛あいしているのに 一緒いっしょになれぬ
運命うんめいがにくい 人ひとの世よの
どうにもならぬと 言いいながら
吹雪ふぶきのなかを 吹雪ふぶきのなかを 消きえた人ひと
幸しあわせってなんなの 白しろい雪ゆきと共ともに消きえてしまうものなの
それとも夢ゆめなの…
私わたしはいや いや だからどんなにつらくとも 生いきていたい
流ながれる涙なみだが からだの骨ほねに
冷つめたくしみる 雪ゆき野原のはら
生うまれて来こなけりゃ よかったと
幸しあわせうすい 幸しあわせうすい 北きたの果はて
死しんで二人ふたりが天国てんごくで結むすばれるなんて そんなの嘘うそよ 嘘うそなのよ…
舞まう粉雪こなゆきに まぼろしの恋こいしい人ひとの
面影おもかげを いつか映うつして また消きえる
あなたの面影おもかげ 抱だきしめながら
さまよい歩あるく 雪ゆきの中なか
はかない女おんなの 恋こい一度いちど
名めいのみの春はるよ 名めいのみの春はるよ なぜ遠とおい
雪ゆきが降ふる降ふる 雪ゆきが降ふる ここさい果はての街まちに雪ゆきが降ふる
いつまでも語かたりつがれる 男おとこと女おんなの 女おんなと男おとこの 悲恋ひれん物語ものがたり
はたして二人ふたりの運命うんめいやいかに 北国きたぐに浪漫ろまん 全編ぜんぺんの終おわり