僕が想うに、、 歌詞 藍 ふりがな付

夜よるの風かぜ運はこぶメロディ
狭せまい部屋へや 膨ふくらむ気持きもち
君きみのコトよく知しらないけど
弱よわいものに優やさしい人ひと

良よくも悪あくくもさ
"君きみ"を作つくるのは
僕ぼくの自由じゆうだからいつも
柔やわらか目め信しんじてたい

多おおくを語かたらない君きみが
たまに怖こわくなるけど
こぼしてった想おもいやりが
僕ぼくを守まもっていた

夢見ゆめみることたくさんあるけど
幸しあわせってきっと誓ちかいあったり
人ひとに見みせるものじゃないから
いつまでも側そばにいれたらいい

他ほかの誰だれかをさ
羨うらやましがるのは
もうやめようだから今日きょうも
君きみに向むかう愛あい感かんじて…

欲よくばりが孤独こどくを呼よんで
笑顔えがおを遠とおざけた
君きみが隣となりにいることが
本当ほんとうは幸しあわせ

空そらの青あおや赤あかや灰色くもり
同おなじもの見みていたい
まだ見みぬ君きみの毎日まいにちに
寄より添そって歩あるきたい

欲よくばりが孤独こどくを呼よんで
うまく笑わらえないけど
君きみが隣となりにいることが
本当ほんとうは幸しあわせ