石鹸 歌詞 オカモトコウキ ふりがな付

愛あいは石鹸せっけんの泡あわみたく流ながれる
なんかちょっと香かおりだけ残のこしてく
愛あいは石鹸せっけんの泡あわみたく流ながれる
気きがつけば消きえていく

いつだって誰だれもが誰だれかと愛あいし合あいたいと思おもってる
抑おさえきれない承認しょうにん欲求よっきゅう/存在そんざい証明しょうめいその他た色々いろいろが
混まじり合あってる渦うずに知しらないうちにまた巻まき込こまれてる
いつの間まにか

VHSの時代じだいから形式けいしきはあまり変かわってない
始はじまりと終おわりは決きまってて後あとは数かずパターンのStep By Step
好ずきになってる自分じぶんが好すきだからまた何なにかを探さがしてる
あてもなくさ

ねえなんか
見みえなくてもいいことばかりなのさ いつも
欲望よくぼうだけが渦巻うずまく夜よるに吐はきそう

愛あいは石鹸せっけんの泡あわみたく流ながれる
なんかちょっと香かおりだけ残のこしてく
愛あいは石鹸せっけんの泡あわみたく流ながれる
気きがつけば消きえていく

いつだってこれは特別とくべつなことだって思おもってる
色々いろいろと安やすい言葉ことばも並ならべてみて何度なんどでもトライアル
でも結局けっきょくはまたいつものようにこのくだらない愛あいも
流ながれていった

愛あいは石鹸せっけんの泡あわみたく流ながれる
なんかちょっと香かおりだけ残のこしてく
愛あいは石鹸せっけんの泡あわみたく流ながれる
気きがつけば消きえていく