どれくらい時間じかんがあれば
心こころは繋つながるかな
どこか寂さびしげな笑顔えがお
癒いやせたらいいのに
近ちかすぎて気きづけなかった
一番いちばん大事だいじな人ひと
傍そばに居いてくれるだけで
幸しあわせを感かんじられる
悲かなしみの夜よるも 喜よろこびの朝あさも
あたしを見守みまもってくれた
ただ一言ひとこと「ありがとう」
伝つたえられないままで
素直すなおになるのが 少すこし怖こわかった
今いまあなたの腕うでの中なか 心こころがほどけてゆく
温あたたかい安やすらぎに抱だかれて
静しずけさにふと窓まどの外そと
雪ゆきが舞まい降おりている
真まっ白しろに染そまる世界せかいで
あなたの音おとに寄より添そう
あたしの弱よわさも 強つよがり言いう癖くせも
受うけ止とめていてくれるから
飾かざらない言葉ことばだけ
こぼれ落おちてくんだね
いつか夢ゆめのように 覚さめてゆくのかな
忘わすれないよこの瞬間ときを
ずっと離はなさないでね
目めを閉とじて 願ねがい事ごとひとつ
涙なみだひとしずく 頬ほおにつたうのは
今いま此処ここに見みえたから 心こころ繋つなぐ光ひかりが
悲かなしみの夜よるも 喜よろこびの朝あさも
あたしを見守みまもってくれた
ただ一言ひとこと「ありがとう」
伝つたえられないままで
素直すなおになるのが 少すこし怖こわかった
今いまあなたの腕うでの中なか 心こころがほどけてゆく
温あたたかい安やすらぎに抱だかれて
どれくらいdorekurai時間jikanがあればgaareba
心kokoroはha繋tsunaがるかなgarukana
どこかdokoka寂sabiしげなshigena笑顔egao
癒iyaせたらいいのにsetaraiinoni
近chikaすぎてsugite気kiづけなかったdukenakatta
一番ichiban大事daijiなna人hito
傍sobaにni居iてくれるだけでtekurerudakede
幸shiawaせをsewo感kanじられるjirareru
悲kanaしみのshimino夜yoruもmo 喜yorokoびのbino朝asaもmo
あたしをatashiwo見守mimamoってくれたttekureta
ただtada一言hitokoto「ありがとうarigatou」
伝tsutaえられないままでerarenaimamade
素直sunaoになるのがninarunoga 少sukoしshi怖kowaかったkatta
今imaあなたのanatano腕udeのno中naka 心kokoroがほどけてゆくgahodoketeyuku
温atataかいkai安yasuらぎにragini抱daかれてkarete
静shizuけさにふとkesanifuto窓madoのno外soto
雪yukiがga舞maいi降oりているriteiru
真maっxtu白shiroにni染soまるmaru世界sekaiでde
あなたのanatano音otoにni寄yoりri添soうu
あたしのatashino弱yowaさもsamo 強tsuyoがりgari言iうu癖kuseもmo
受uけke止toめていてくれるからmeteitekurerukara
飾kazaらないranai言葉kotobaだけdake
こぼれkobore落oちてくんだねchitekundane
いつかitsuka夢yumeのようにnoyouni 覚saめてゆくのかなmeteyukunokana
忘wasuれないよこのrenaiyokono瞬間tokiをwo
ずっとzutto離hanaさないでねsanaidene
目meをwo閉toじてjite 願negaいi事gotoひとつhitotsu
涙namidaひとしずくhitoshizuku 頬hooにつたうのはnitsutaunoha
今ima此処kokoにni見miえたからetakara 心kokoro繋tsunaぐgu光hikariがga
悲kanaしみのshimino夜yoruもmo 喜yorokoびのbino朝asaもmo
あたしをatashiwo見守mimamoってくれたttekureta
ただtada一言hitokoto「ありがとうarigatou」
伝tsutaえられないままでerarenaimamade
素直sunaoになるのがninarunoga 少sukoしshi怖kowaかったkatta
今imaあなたのanatano腕udeのno中naka 心kokoroがほどけてゆくgahodoketeyuku
温atataかいkai安yasuらぎにragini抱daかれてkarete