風のキズナ 歌詞 ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ(田中理恵) ふりがな付

澄すみ渡わたる空そらを 翔かけてく機影ひかり
伸のびてゆく飛行機雲ひこうきぐも
想おもいを馳はせる
あの街まちはもう
温あたたかく 優やさしい記憶きおく

立たち止どまる時ときを過すぎ
今いま 守まもりたい
大切たいせつな笑顔えがおがある
心こころ つないで
明日あすを信しんじて
新あたらしい夢ゆめを見みてる

誰だれも泣なかなくていい世界せかい
叶かなえるため 今日きょうも飛とび立たつ

みんなで 羽はばたこう
まだ見みぬ未来みらいへ
風かぜで結むすぶ 強つよいキズナ 抱だきしめ
果はてしない 空そらを越こえて
ずっと

星座せいざにアーチを描えがき
近ちかづく機影ひかり
「ただいま」と元気げんきな声こえ
お帰かえりなさい
疲つかれたでしょう?
いい夢ゆめを見みて おやすみ

月つきの灯あかりに「ありがとう」って
眩くるめけば 吹ふき抜ぬける夜風よかぜ

翼つばさを広ひろげて
信しんじる未来みらいへ
愛あいを込こめて 夢ゆめを願ねがい 唄うたうよ
果はてしない あの空そらまで
届とどけ

誰だれもが笑わらっている世界せかい
叶かなえるため 明日あしたも飛とび立たつ

みんなで 羽はばたこう
輝かがやく未来みらいへ
風かぜで結むすぶ 強つよいキズナ 抱だきしめ
果はてしない 空そらを越こえて
ずっと

いつだって そばにいるよ
ずっと