雨降あめふる街まち 気付きづきもしないまま 孤独こどくを愛あいすの?
光ひかりのない世界せかいを
一人ひとり 星ほしが瞬またたいている
底そこなし海うみに 一人ひとり 浮ういてるみたいだ
どこまで行いったら辿たどり着つけるの?
痛いたみも何なんにも感かんじない場所ばしょ
壊こわしたくなる衝動しょうどう抑おさえこんで
今日きょうが終おわる
こんな脆もろい鎧よろいを纏まとい 傷きずつくことを恐おそれて 孤独こどくを選えらぶの?
光ひかり放はなつ世界せかいは まだ…
ここにずっといてもいいの?
どうして神様かみさま 何時なんじだって僕ぼくにこんな
中途半端ちゅうとはんぱな自由じゆうの中なかで 周まわりと同おなじ鎧よろいを着つけて
聞きき耳みみを立たてて生いきることを 選えらばせるの
何なにがしたい どこへ行いきたい
本当ほんとうは分わかっているのに 夢ゆめだと笑わらうなよ
光ひかり放はなつ世界せかいを いま…
モノクロな空そらが色付いろづきだす 僕ぼくにはもうすぐ羽はねが生はえる
こんな場所ばしょにはいられないよ 未来みらいは
きっとずっともっと輝かがやいて そう 雨上あめあがりの虹にじのように
モノクロな空そらが動うごきだした 僕ぼくにはもうすぐ角つのが生はえる
強つよさも弱よわさも感かんじれる 明日あしたを
僕ぼくは一体いったい何者なにものなのか 分わかり始はじめているのかもしれない
雨降amefuるru街machi 気付kiduきもしないままkimoshinaimama 孤独kodokuをwo愛aiすのsuno?
光hikariのないnonai世界sekaiをwo
一人hitori 星hoshiがga瞬matataいているiteiru
底sokoなしnashi海umiにni 一人hitori 浮uいてるみたいだiterumitaida
どこまでdokomade行iったらttara辿tadoりri着tsuけるのkeruno?
痛itaみもmimo何nanにもnimo感kanじないjinai場所basyo
壊kowaしたくなるshitakunaru衝動syoudou抑osaえこんでekonde
今日kyouがga終oわるwaru
こんなkonna脆moroいi鎧yoroiをwo纏matoいi 傷kizuつくことをtsukukotowo恐osoれてrete 孤独kodokuをwo選eraぶのbuno?
光hikari放hanaつtsu世界sekaiはha まだmada…
ここにずっといてもいいのkokonizuttoitemoiino?
どうしてdoushite神様kamisama 何時nanjiだってdatte僕bokuにこんなnikonna
中途半端chuutohanpaなna自由jiyuuのno中nakaでde 周mawaりとrito同onaじji鎧yoroiをwo着tsuけてkete
聞kiきki耳mimiをwo立taててtete生iきることをkirukotowo 選eraばせるのbaseruno
何naniがしたいgashitai どこへdokohe行iきたいkitai
本当hontouはha分waかっているのにkatteirunoni 夢yumeだとdato笑waraうなよunayo
光hikari放hanaつtsu世界sekaiをwo いまima…
モノクロmonokuroなna空soraがga色付iroduきだすkidasu 僕bokuにはもうすぐnihamousugu羽haneがga生haえるeru
こんなkonna場所basyoにはいられないよnihairarenaiyo 未来miraiはha
きっとずっともっとkittozuttomotto輝kagayaいてite そうsou 雨上ameaがりのgarino虹nijiのようにnoyouni
モノクロmonokuroなna空soraがga動ugoきだしたkidashita 僕bokuにはもうすぐnihamousugu角tsunoがga生haえるeru
強tsuyoさもsamo弱yowaさもsamo感kanじれるjireru 明日ashitaをwo
僕bokuはha一体ittai何者nanimonoなのかnanoka 分waかりkari始hajiめているのかもしれないmeteirunokamoshirenai