午後ごごの光ひかりが今日きょうも胸むねを
通とおり過すぎてゆく
目覚めざめてみれば湖みずうみの上うえ
君きみと浮うかんでる
愛あいの歌うたが とぎれないように
あの空そらの向むこうへ
胸むねに抱かかえ込こんでた想おもいを
僕ぼくのこの手てで抱だきよせてみるよ
だけど夜よるがまた訪おとずれたなら
君きみの胸むねでねむらせて
傷きずつく度たびに深ふかまってく
二人ふたりの絆きずなと
同おなじ呼吸こきゅうでこのリズムで
重かさねてく世界せかい
いつの日ひにか この想おもいが
君きみに刺ささればいい
傷きずつけ合あう度たびに増ふえてゆく
傷跡きずあと数かぞえきれやしないけれど
すぐに消きえてしまいそうな
君きみの声こえを抱だきしめていたい
いつの日ひにか この痛いたみが
君きみに刺ささればいい
胸むねに抱かかえ込こんでた想おもいを
ここからそっとつぶやいてみるよ
いつも上手じょうずに言いえない言葉ことば
聞きいてよ ずっと側そばにいて
ずっと側そばにいて
だから そっとうなずいて
午後gogoのno光hikariがga今日kyouもmo胸muneをwo
通tooりri過suぎてゆくgiteyuku
目覚mezaめてみればmetemireba湖mizuumiのno上ue
君kimiとto浮uかんでるkanderu
愛aiのno歌utaがga とぎれないようにtogirenaiyouni
あのano空soraのno向muこうへkouhe
胸muneにni抱kakaえe込koんでたndeta想omoいをiwo
僕bokuのこのnokono手teでde抱daきよせてみるよkiyosetemiruyo
だけどdakedo夜yoruがまたgamata訪otozuれたならretanara
君kimiのno胸muneでねむらせてdenemurasete
傷kizuつくtsuku度tabiにni深fukaまってくmatteku
二人futariのno絆kizunaとto
同onaじji呼吸kokyuuでこのdekonoリズムrizumuでde
重kasaねてくneteku世界sekai
いつのitsuno日hiにかnika このkono想omoいがiga
君kimiにni刺saさればいいsarebaii
傷kizuつけtsuke合aうu度tabiにni増fuえてゆくeteyuku
傷跡kizuato数kazoえきれやしないけれどekireyashinaikeredo
すぐにsuguni消kiえてしまいそうなeteshimaisouna
君kimiのno声koeをwo抱daきしめていたいkishimeteitai
いつのitsuno日hiにかnika このkono痛itaみがmiga
君kimiにni刺saさればいいsarebaii
胸muneにni抱kakaえe込koんでたndeta想omoいをiwo
ここからそっとつぶやいてみるよkokokarasottotsubuyaitemiruyo
いつもitsumo上手jouzuにni言iえないenai言葉kotoba
聞kiいてよiteyo ずっとzutto側sobaにいてniite
ずっとzutto側sobaにいてniite
だからdakara そっとうなずいてsottounazuite