よみ:きみをまちつづけていた
君を待ち続けていた 歌詞
-
BREATH
- 2003.12.10 リリース
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
色いろあせた雨あめだった
街まち行いく人ひと駆かけだしてた
意味いみもなくしゃべってた
ただクルマ走はしらせてた
微笑ほほえみも 相あいづちも
まるでぜんぜん寒さむい色いろになっている
僕ぼくの瞳ひとみは
君きみを待まち続つづけていた 愛あいが映うつっていた
その指先ゆびさきで僕ぼくの 世界せかいに触ふれて
僕ぼくは君きみの心こころに つながれた旅人たびびと
曖昧あいまいな言葉ことばは君きみの前まえで 消きえてゆく
色いろあせた雨あめだった
街まちはグレイに染そまってた
意味いみもなく歩あるいてた
ふたり別べつの傘かささしてた
沈黙ちんもくで ため息いきで
先さきにどんどん寒さむい冬ふゆに向むかってく
君きみの瞳ひとみは
僕ぼくだけを見みつめていた 愛あいで潤うるんでいた
白しろい波なみのしぶきに はしゃぎながら
君きみは僕ぼくに永遠えいえんを 映うつしてた夢人ゆめと
変がわりゆく季節きせつが別べつの道みちに 連つれてゆく
君きみを待まち続つづけていた 愛あいが映うつっていた
青あおい夏なつの日ひ差さしに 手てをかざして
あの頃ころ信しんじ合あえた 時ときを忘わすれたような
その瞳ひとみが痛いたい
僕ぼくだけを見みつめていた 愛あいで潤うるんでいた
白しろい波なみのしぶきに はしゃぎながら
僕ぼくも君きみに永遠えいえんを 映うつしてた夢人ゆめと
あの夏なつの天使てんしが胸むねの中なかで 踊おどっている
街まち行いく人ひと駆かけだしてた
意味いみもなくしゃべってた
ただクルマ走はしらせてた
微笑ほほえみも 相あいづちも
まるでぜんぜん寒さむい色いろになっている
僕ぼくの瞳ひとみは
君きみを待まち続つづけていた 愛あいが映うつっていた
その指先ゆびさきで僕ぼくの 世界せかいに触ふれて
僕ぼくは君きみの心こころに つながれた旅人たびびと
曖昧あいまいな言葉ことばは君きみの前まえで 消きえてゆく
色いろあせた雨あめだった
街まちはグレイに染そまってた
意味いみもなく歩あるいてた
ふたり別べつの傘かささしてた
沈黙ちんもくで ため息いきで
先さきにどんどん寒さむい冬ふゆに向むかってく
君きみの瞳ひとみは
僕ぼくだけを見みつめていた 愛あいで潤うるんでいた
白しろい波なみのしぶきに はしゃぎながら
君きみは僕ぼくに永遠えいえんを 映うつしてた夢人ゆめと
変がわりゆく季節きせつが別べつの道みちに 連つれてゆく
君きみを待まち続つづけていた 愛あいが映うつっていた
青あおい夏なつの日ひ差さしに 手てをかざして
あの頃ころ信しんじ合あえた 時ときを忘わすれたような
その瞳ひとみが痛いたい
僕ぼくだけを見みつめていた 愛あいで潤うるんでいた
白しろい波なみのしぶきに はしゃぎながら
僕ぼくも君きみに永遠えいえんを 映うつしてた夢人ゆめと
あの夏なつの天使てんしが胸むねの中なかで 踊おどっている