卒業 ～贈ることバージョン～ 歌詞 CHARCOAL FILTER ふりがな付

雪解ゆきどけ水みずが川かわになって流ながれる頃ころ
ごめんね 感謝かんしゃを込こめてそう君きみに言いうよ

クラスメイトを卒業そつぎょうして友ともになる
悲かなしいから僕ぼくは笑わらうんだ
これからもこの先さきもずっと

きっと夢ゆめは遠とおくなく
ようこそ!!僕ぼくを悩なやませてくれ
届とどきそうで届とどかない
素晴すばらしい日々ひびを泣ないて笑わらって ゆけばいい

それぞれの季節きせつを越こえてまた会あえた時ときに
思おもい出でよりずっと大切たいせつな人ひとの
話はなしをできるように

きっと夢ゆめは遠とおくなく
ようこそ!!僕ぼくを励はげましてくれ
届とどきそうで届とどかない
素晴すばらしい日々ひびを泣ないて笑わらって ゆけばいい

夕暮ゆうぐれが僕ぼくらの涙なみだを隠かくす頃ころ
グラウンドの隅すみでボールを
いつまでも蹴けっていたかった

君きみの声こえが遠とおくなる
ぼやける影かげは果はてを知しらない
伝つたえなくちゃ!!手てを振ふって
「僕ぼくなら大丈夫だいじょうぶ」そういう顔かおを すればいい
泣ないて笑わらってゆけばいい

さくら咲さく頃ころに
僕ぼくは歩あるき出だす
さくら咲さく頃ころに
僕ぼくは歩あるき出だす