「友よ」の歌詞 テッド(竹内順子)

友ともよ、もう一度いちど…

ふと見上みあげた空そらに 何なにかを感かんじたんだ
それは小ちいさくて まだわからないけど…

何なにも恐こわくはないぜ その手てを出だしてくれ
一人ひとりじゃ不安ふあんでも 二人ふたりなら大丈夫だいじょうぶさ

足早あしばやに過すぎる時ときに あせり感かんじるなら
いつまでも この場所ばしょにいても 変かわんないんだ

風かぜのように 俺達おれたち自由じゆうになれる
その手てを見みたんだ 信しんじているんだ
そう、キラキラした思おもい 間違まちがいじゃないから
地図ちずにない道みちでも 歩あるいて行いける気きはしないか?

友ともよ、もう一度いちど 顔かおをあげて行いこう

いつも探さがしてるんだ 大切たいせつな何なにかを
それは特別とくべつで… とても大切たいせつで…

今いまでも響ひびくんだ その手ての温ぬくもりが
初はじめて感かんじた あの日ひと同おなじように

染そまりゆく空見そらみあげて 小ちいさく悩なやんでも
しかたないぜ この場所ばしょから今いま走はしりだせ

いつの日ひか 俺達おれたちは風かぜになる
その日ひは来くるんだ 信しんじてみるんだ
そう、キラキラした思おもい 間違まちがってないから
あきらめないで行いけ この先さきの未来みらいのために

友ともよ、もう一度いちど 顔かおをあげて行いこう

風かぜのように 俺達おれたち自由じゆうになれる
その手てを見みたんだ 信しんじているんだ
そう、キラキラした思おもい 間違まちがいじゃないから
地図ちずにない道みちでも 歩あるいて行いける気きはしないか?

友ともよ、もう一度いちど 顔かおをあげて行いこう