キミがボクなら 歌詞 KOKOMI DUNAMIS15 OP ふりがな付

無邪気むじゃきな太陽たいよう 交かわされる声こえ
当あたり前まえに 繋つながる未来みらい
絵えに描かいたように 花はなを揺ゆらした
疑うたがう余地よちさえ 報ほうされぬ場所ばしょ

物語ものがたりはいつしか 青あおきこの空そらさえも 否定ひていを始はじめる 音おとも立たてずに
ほころびのその隙間すきま そっと覗のぞき込こんだら 時間じかんを巻まき戻もどし
闇やみへ闇やみへ闇やみへ誘さそう デュナミスへと

やがて君きみは 生いきる事ことの 意味いみを知しる 運命うんめいにあり
わずかな鼓動こどうが 命いのちを愛いとしくする
終おわりのない 詩しの調しらべ 絶望ぜつぼうを 繰くり返かえした
キミがボクなら 何なにを叫さけぶの?
明日あしたのその意味いみを...

夜風よかぜは優やさしく 髪かみをすり抜ぬけ
絡からむように 愛あいが生うまれた
交かわし合あう言葉ことば 重かさねた記憶きおく あの日ひの月つきさえ 閉とざされた場所ばしょ

導みちびかれし次章じしょうに 刻きざみ記しるした景色けしき 邪心じゃしんの調しらべが 奏かなでる不ふ協きょう
晴はれた日ひの白昼夢はくちゅうむ 憂うれうその残像ざんぞうが 全すべてを支配しはいして
深ふかく深ふかく深ふかく誘さそう デュナミスへと

やがて空そらは 剥はがれ落おちて 醜悪しゅうあくな 顔かおを見みせた
残酷ざんこくにゆがむ 構造こうぞう その真実しんじつ
流ながれる血ちも 想おもい出でも 溢あふれ出だす涙なみださえも
キミがボクなら 否定ひてい出来できるの?
存在そんざいの証あかしを...

やがて君きみは 生いきる事ことの 意味いみを知しる 運命うんめいにあり
わずかな鼓動こどうが 命いのちを愛いとしくする
終おわりのない 詩しの調しらべ 絶望ぜつぼうを 繰くり返かえした
キミがボクなら 何なにを叫さけぶの?
明日あしたのその意味いみを...