灯あかりなど要いらない 進すすみ続つづけるだけ
孤高ここうの瞳ひとみには 流ながれたことのない 涙なみだ
ただ触ふれてしまった ぬくもりが今いま
視得みえるものを変かえた
咲さいた花はなの 愛うつくしきこと
果はてぬ夢ゆめは さも儚はかなく
散ちれど燃もゆる 想おもい焦こがして
ただ一人ひとり 君きみだけに捧ささぐ
生いきる今いま そして永久とわ
消きえない痣あざよりも 明日あしたを切きり裂さく意志いし
この覺まなぶ悟さとるのもとに 失うしなう怖おそれささえ 知しらず
ただ巡めぐり合あうべき 糸いとの紅あかさに
心こころ染そめた今いまは
初花はつはな咲さき いつくしむほど
生いける時ときの 彩いろは深ふかく
運命さだめならば 命いのちもろとも
呉くれようか 愛いとおしい人ひとの
幸しあわせの ためならば
魂こころの聲こえが 叫さけんだ誓ちかい 願ねがいよ届とどけ
悲かなしみを背負せおうのは独ひとり
自分じぶんだけでいい そう決きめた
咲さいた花はなの 散ちりゆく姿すがた
たとえこの身み 黄泉よみへゆけど
生いき続つづける 君きみへの想おもい
幾千いくせんの時ときさえも 超こえてなお
咲さいた花はなの 愛うつくしきこと
果はてぬ夢ゆめは さも儚はかなく
散ちれど燃もゆる 想おもい焦こがして
ただ一人ひとり 君きみだけに捧ささぐ
美うつくしく 散ちるだけ
何なにも惜おしくない 君きみを護まもれるなら
灯akaりなどrinado要iらないranai 進susuみmi続tsuduけるだけkerudake
孤高kokouのno瞳hitomiにはniha 流nagaれたことのないretakotononai 涙namida
ただtada触fuれてしまったreteshimatta ぬくもりがnukumoriga今ima
視得mieるものをrumonowo変kaえたeta
咲saいたita花hanaのno 愛utsukuしきことshikikoto
果haてぬtenu夢yumeはha さもsamo儚hakanaくku
散chiれどredo燃moゆるyuru 想omoいi焦koがしてgashite
ただtada一人hitori 君kimiだけにdakeni捧sasaぐgu
生iきるkiru今ima そしてsoshite永久towa
消kiえないenai痣azaよりもyorimo 明日ashitaをwo切kiりri裂saくku意志ishi
このkono覺manabu悟satoruのもとにnomotoni 失ushinaうu怖osoreささえsasae 知shiらずrazu
ただtada巡meguりri合aうべきubeki 糸itoのno紅akaさにsani
心kokoro染soめたmeta今imaはha
初花hatsuhana咲saきki いつくしむほどitsukushimuhodo
生iけるkeru時tokiのno 彩iroはha深fukaくku
運命sadameならばnaraba 命inochiもろともmorotomo
呉kuれようかreyouka 愛itoおしいoshii人hitoのno
幸shiawaせのseno ためならばtamenaraba
魂kokoroのno聲koeがga 叫sakeんだnda誓chikaいi 願negaいよiyo届todoけke
悲kanaしみをshimiwo背負seoうのはunoha独hitoりri
自分jibunだけでいいdakedeii そうsou決kiめたmeta
咲saいたita花hanaのno 散chiりゆくriyuku姿sugata
たとえこのtatoekono身mi 黄泉yomiへゆけどheyukedo
生iきki続tsuduけるkeru 君kimiへのheno想omoいi
幾千ikusenのno時tokiさえもsaemo 超koえてなおetenao
咲saいたita花hanaのno 愛utsukuしきことshikikoto
果haてぬtenu夢yumeはha さもsamo儚hakanaくku
散chiれどredo燃moゆるyuru 想omoいi焦koがしてgashite
ただtada一人hitori 君kimiだけにdakeni捧sasaぐgu
美utsukuしくshiku 散chiるだけrudake
何naniもmo惜oしくないshikunai 君kimiをwo護mamoれるならrerunara