よみ:し
詩 歌詞
-
Bluem of Youth
- 1998.7.1 リリース
友情
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結果
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見果みはてえぬ空そらに泳およぎ疲つかれた
鳥どりも羽はねをたたむ雑踏ざっとうに座すわり
味気あじけなく終おわった未熟みじゅくな恋こい模様もよう
帰かえり道みちに映うつしたりして
不順ふじゅんな動機どうきがうごめく都会とかいで
使つかえない僕ぼくは忘わすれられてゆく
それもしょうがない口癖くちぐせのように
陽ひのあたるこの街まちを下くだる
子供こどもの頃ころに覚おぼえた
共存きょうぞんしてく為ための術すべは
隣となりを出だし抜ぬいて生いき残のこる
悪意あくいの知恵ちえに変かわり始はじめていた
繕つくろいながら裏切うらぎりながら
後悔こうかいの家いえへ人ひとは帰かえる
誰だれも知しらない傷跡きずあと癒いやせないまま
愛あいすべき君きみを探さがしながら
僕ぼくは生いきている
古ふるき良よき日ひを懐なつかしんでも
至いたらない現在げんざいが蘇よみがえるだけで
君きみは今いまどこで咲さいてるのだろう
そしてまた闇やみに消きえてゆく
孤独こどくとはただ失うしなう
空虚くうきょなものなどじゃなくて
出会であった人ひとの愛あいや言葉ことばを
忘わすれてしまうことだと知しった
向日葵ひまわりのようにただひたすらに
向むかい風かぜの街まちで咲さいていたい
無力むりょくな詩しのかけらを繋つなぎあわせて
そしてまた今日きょうが動うごき出だす
英雄えいゆうはいらない
繕つくろいながら裏切うらぎりながら
後悔こうかいの家いえへ人ひとは帰かえる
誰だれも知しらない傷跡きずあと癒いやせないまま
束つかの間まの夢ゆめに何度なんども破やぶれながらも
いつか出会であう君きみのために
僕ぼくは生いきている
鳥どりも羽はねをたたむ雑踏ざっとうに座すわり
味気あじけなく終おわった未熟みじゅくな恋こい模様もよう
帰かえり道みちに映うつしたりして
不順ふじゅんな動機どうきがうごめく都会とかいで
使つかえない僕ぼくは忘わすれられてゆく
それもしょうがない口癖くちぐせのように
陽ひのあたるこの街まちを下くだる
子供こどもの頃ころに覚おぼえた
共存きょうぞんしてく為ための術すべは
隣となりを出だし抜ぬいて生いき残のこる
悪意あくいの知恵ちえに変かわり始はじめていた
繕つくろいながら裏切うらぎりながら
後悔こうかいの家いえへ人ひとは帰かえる
誰だれも知しらない傷跡きずあと癒いやせないまま
愛あいすべき君きみを探さがしながら
僕ぼくは生いきている
古ふるき良よき日ひを懐なつかしんでも
至いたらない現在げんざいが蘇よみがえるだけで
君きみは今いまどこで咲さいてるのだろう
そしてまた闇やみに消きえてゆく
孤独こどくとはただ失うしなう
空虚くうきょなものなどじゃなくて
出会であった人ひとの愛あいや言葉ことばを
忘わすれてしまうことだと知しった
向日葵ひまわりのようにただひたすらに
向むかい風かぜの街まちで咲さいていたい
無力むりょくな詩しのかけらを繋つなぎあわせて
そしてまた今日きょうが動うごき出だす
英雄えいゆうはいらない
繕つくろいながら裏切うらぎりながら
後悔こうかいの家いえへ人ひとは帰かえる
誰だれも知しらない傷跡きずあと癒いやせないまま
束つかの間まの夢ゆめに何度なんども破やぶれながらも
いつか出会であう君きみのために
僕ぼくは生いきている