冬のサマーガール 歌詞 3K-RAT ふりがな付

君きみは冬ふゆのサマーガール いつも気きままサマーガール
雪ゆきも溶とけちゃうサマーガール 俺おれも溶とけちゃうサマーガール

星ほし降ふる冬ふゆの日ひの夜風よかぜ 感かんじながら君きみ座すわるそばで
思おもい出だす出会であった日ひの summer day 確たしか古ふるくさい海うみの家いえの中なかで
似につかわしくない白しろい肌はだで カフェララッテ飲のむ姿すがたさえ
俺おれの心こころかっさらってく 見みてるだけで始はじまる妄想もうそうランデブー
きっかけは君きみが喋しゃべりかけた 「ちょっと写真しゃしんとってくれませんか?」
高たかまる体温たいおん 結局けっきょく写真しゃしんピンぼけてあたふたな態度たいど
少すこしタイトな水着みずぎを着用ちゃくよう 笑わらう君きみは俺おれにとっちゃ太陽たいよう
胸元むなもとにつく砂すなになりたいよー なんてバカな事こと考かんがえる oh no no!

冬ふゆに咲さいたヒマワリ 雪ゆきも溶とけちゃうサマーガール
ギュッと抱だきしめた マフラーの隙間すきまから夏なつの匂におい
君きみが作つくる日ひだまり 俺おれも溶とけちゃうサマーガール
白しろい息いきの向むこう側がわ 真夏まなつの笑顔えがお
大好だいすきさ

12月がつの肌寒はださむい海岸かいがんへ 夜中よなか一面いちめんビーチは閑散かんさんとしてる
君きみはサンダルに短たんパン首くびにマフラー おかしな姿すがたちゃかして腕枕うでまくら
強つよがりふてくされて握にぎった右手みぎてに 無理矢理むりやりホカロン押おし込こんだ
暗くらがり知しらぬ間まに左手ひだりて塞ふさがれる 空そらにはでっかいオリオン座ざ
君きみは星ほしが大好だいすきで 次つぎの星ほしから星ほしへとマイクリレー
ちょっと目め閉とじて君きみの声こえに 浸ひたっているのも悪わるくない
帰宅きたくの時間じかんに近ちかくの自販機じはんき寄よって買かったhotカフェラテ
笑わらってそっと髪かみなびかせ 笑わらった顔かおが、、、
I don't wanna go back home!

冬ふゆの海うみきままに 砂浜すなはま裸足はだしサマーガール
ギュッと抱だきしめた 耳みみタブにプルメリアのピアス
波なみに濡ぬれたデニム 気きにもとめないサマーガール
白しろい息いきの向むこう側がわ 真夏まなつの笑顔えがお
大好だいすきさ

照明しょうめい代がわりの月つきと星ほしの下したで
静しずかに dancing in the beach with 波打なみうち beat
このまま時間じかんが止とまればいい
細ほそく長ながいまつ毛げに積つもった粉雪こなゆき
2、3回かい瞬またたきのあと空ぞら見上みあげる 君きみの顔かお見みてそっと君きみを抱だき締しめた
I really really 愛あいしてるよ!

冬ふゆに咲さいたヒマワリ 雪ゆきも溶とけちゃうサマーガール
ギュッと抱だきしめた マフラーの隙間すきまから夏なつの匂におい
君きみが作つくる日ひだまり 俺おれも溶とけちゃうサマーガール
白しろい息いきの向むこう側がわ 真夏まなつの笑顔えがお
大好だいすきさ