夏の約束 歌詞 EPO ふりがな付

お天気てんきがいい日ひは
少すこしがまんをして 瞳ひとみをひらいて
あなたを惑まどわせる 真夏まなつの出来事できごとに
だまされないように
涼すずしい風かぜに吹ふかれ 浮うかれた心こころ静しずめ
もう一度いちど思おもい出だして あの日ひの二人ふたりを
あなたの見みた夢ゆめ 何なんだか教おしえて
日差ひざしにのぼせた 夢ゆめなら言いわないで
それから私わたしを 忘わすれたりしないで
寂さびしい気持きもちは 暑あつさに弱よわいから

お天気てんきがよくても
青空あおぞらに 油断ゆだんをしないで
あなたを追おいたてる 真夏まなつの夕立ゆうだちに
ぬれないように
涼すずしい風かぜに吹ふかれ 渚なぎさの夕日ゆうひ眺ながめ
もう一度いちど帰かえりたいの あの日ひの二人ふたりに
あなたの行いく場所ばしょ どこだか教おしえて
ついては行いけない 場所ばしょならあきらめるわ
かわりに私わたしを 忘わすれたりしないで
寂さびしい気持きもちは 暑あつさに弱よわいから