正ただしい人ひとが傷きずついたり
優やさしい嘘うそに救すくわれたり
不思議ふしぎね
様子ようすを見みながら 安心あんしんする
矛盾むじゅんの中なかで生いきてる
戦たたかいながら
目めを閉とじて 目めを開あけて 瞬しばたたきをして
やるせないその理由りゆうを確たしかめる
愛あいしてるのに別わかれたり
さめた暮くらしを続つづけたり
そうじをしながら
仕事しごとをしながら我慢がまんをする
矛盾むじゅんの中なかで生いきてる
戦たたかいながら
陽ひは昇のぼり 陽ひは沈しずみ また陽ひは昇のぼり
朝焼あさやけがなぐさめにやってくる
正tadaしいshii人hitoがga傷kizuついたりtsuitari
優yasaしいshii嘘usoにni救sukuわれたりwaretari
不思議fushigiねne
様子yousuをwo見miながらnagara 安心anshinするsuru
矛盾mujunのno中nakaでde生iきてるkiteru
戦tatakaいながらinagara
目meをwo閉toじてjite 目meをwo開aけてkete 瞬shibatataきをしてkiwoshite
やるせないそのyarusenaisono理由riyuuをwo確tashiかめるkameru
愛aiしてるのにshiterunoni別wakaれたりretari
さめたsameta暮kuらしをrashiwo続tsuduけたりketari
そうじをしながらsoujiwoshinagara
仕事shigotoをしながらwoshinagara我慢gamanをするwosuru
矛盾mujunのno中nakaでde生iきてるkiteru
戦tatakaいながらinagara
陽hiはha昇noboりri 陽hiはha沈shizuみmi またmata陽hiはha昇noboりri
朝焼asayaけがなぐさめにやってくるkeganagusameniyattekuru