Little Pray 歌詞 清水谷竜華(石原夏織) ふりがな付

空そらに憧あこがれた小ちいさな羽はね
飛とべるように祈いのりながら

いつも太陽たいようを仰あおぐ掌てのひら
握にぎる四角しかくい嵐あらしに
呑のみ込こまれそう

「もうやめて」
何度なんども思おもった
でも止やめられない夢ゆめが
あることも知しっているから

大切たいせつな輝かがやきは 私わたしが守まもろう
弱よわさを翳かざさないで
きっと立たてるはず…そうでしょ?
安やすらぎは未来みらいへの
息吹いぶきとなるはずだから
瞳ひとみを塞ふさぐなら
ここに帰かえってきて
もう傷付きずつかないで

圧倒あっとうされそうな空気くうきの中なかで
繋つなげられた足跡あしあとに
最後さいごの鐘かねを

「負まけたくない」
何度なんども漂ただよう
そう、5つの祈いのりを感かんじて
勝利しょうり掴つかみたい

儚はかなくて強つよいのは 生いきてる証あかし
その胸むねに秘ひめられた
優やさしさ 信しんじているよ
倒たおれそうなときだって
私わたしに今いま出来できることを
探さがして応こたえるよ
だから走はしってきて
全すべてを抱だきしめる

空そらに憧あこがれた小ちいさな羽はね
飛とべるように祈いのってるよ

「つらくない?」
何度なんども確たしかめた
その度たびに笑わらうその顔かおが
愛いとおしくって

大切たいせつな輝かがやきは 私わたしが守まもろう
弱よわさを翳かざさないで
きっと立たてるはず…そうでしょ?
安やすらぎは未来みらいへの
息吹いぶきとなるはずだから
瞳ひとみを塞ふさぐなら
ここに帰かえってきて
もう傷付きずつかないで