out 歌詞 織田裕二 ふりがな付

歪ひずんだ夢ゆめ 一瞬いっしゅんの時とき 歩あるく速度そくどを確たしかめながら
自分じぶんの事こと 彼女かのじょの事こと感かんじ始はじめてる
優やさしい声こえ 渇かわいた風かぜ 揺ゆれる心こころに戸惑とまどいながら
走はしってみよう走はしってみよう 無性むしょうに何なにかに怖こわくなっても
代かわり映ばえしない毎日まいにちと 行いき帰かえりのHard Work
肩かたをぶつけて通とおり過すぎる 忙いそがしそうに歩あるいてる
疲つかれた顔かおの俺おれが
きっと
歪ひずんだ夢ゆめ 一瞬いっしゅんの時とき 歩あるく速度そくどを確たしかめながら
自分じぶんの事こと 彼女かのじょの事こと感かんじ始はじめてる
優やさしい声こえ 渇かわいた風かぜ 揺ゆれる心こころに戸惑とまどいながら
走はしってみよう走はしってみよう 無性むしょうに何なにかに怖こわくなっても
喧嘩けんかばっかの毎日まいにちで 帰かえりはいつもHard Drank
頭あたま抱かかえてその日ひが過すぎる こればっかじゃ嫌いやになるよね
積つもり積つもった問題もんだいばっかで
さんざんだらけの
夢ゆめの中なかで 時ときの中なかで 誰だれかがいつも手招てまねきしてる
忙いそがしくて 疲つかれやすい毎日まいにちの中なかで
流ながされてて 乗のっかり過すぎて 大事だいじなものを忘わすれちまって
それでもまた明日あしたがきて 転ころがり回まわるよいつになっても
自問自答じもんじとうの夜よるが 駆かけ抜ぬけてく
愛いとしい君きみの 優やさしい忠告ちゅうこくも
聞きこえなくなってる...
眠ねむりこけて 朝あさがくるよ 君きみの腕うでに絡からまれながら
たった一ひとつ 信しんじれる事こと 見みつけた気きがするよ
きっと
歪ひずんだ夢ゆめ 一瞬いっしゅんの時とき 歩あるく速度そくどを確たしかめながら
自分じぶんの事こと 彼女かのじょの事こと感かんじ始はじめてる
優やさしい声こえ 渇かわいた風かぜ 揺ゆれる心こころに戸惑とまどいながら
走はしってみよう走はしってみよう 無性むしょうに何なにかに怖こわくなっても