よみ:あのなつがきこえる
あの夏が聴こえる 歌詞
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野球やきゅう帰がえりの少年達しょうねんたちが
家路いえじを急いそぐRiverside
ただひとり バイクにもたれて
夕陽ゆうひ眺ながめてる
騒ざわめく街まちの慌あわただしさに
擦すり切きれそうな心こころ
懐なつかしい 風かぜの匂においが 溶とかしてくれるよ
この場所ばしょで君きみと出逢であい
恋こいのもどかしさ知しって
ふたり愛あいを急いそぎ過すぎて 傷きずつけ合あい別わかれた
瞳ひとみを閉とじれば あの夏なつが聴きこえるよ
せつない胸むねの傷いたみ 何処どこにいたって
きっと忘わすれない
もう二度にどと君きみを 抱だきしめられないけど
あの日ひの君きみの笑顔えがお
君きみの囁ささやき 君きみの温ぬくもり
疲つかれた心こころ…包つつんでくれる
河かわのほとりで 肩かたを寄よせ合あい
夢ゆめを熱あつく話はなした
陽ひに灼やけた 俺達おれたちの影かげが
確たしかに今いま…見みえた
この頃ごろ少すこし 優やさしさの意味いみ
理解わかる気きがしてるんだ
心こころから 守まもってやれる 誰だれかが欲ほしいよ
まだ大人おとなになってない
きっと不器用ぶきようなままさ
暮くれなずむ遠とおい空そらを 君きみは何処どこで見みている
心こころに吹ふく風かぜ あの夏なつを連つれて来くる
眩まぶしく輝かがやいてた 遥はるかな季節きせつ 胸むねを離はなれない
抱だきしめた夢ゆめが かなえられる時ときまで
転ころがり続つづけるだけ
たったひとりの 長ながい旅たびでも
二度にどと逢あえない…ふたりのために
瞳ひとみを閉とじれば あの夏なつが聴きこえるよ
せつない胸むねの傷いたみ 何処どこにいたって
きっと忘わすれない
幸しあわせでいれば 今いまはそれだけでいい
流ながれる河かわのように
過すぎた時間じかんは 戻もどせないけど
君きみのすべてを…忘わすれはしない
家路いえじを急いそぐRiverside
ただひとり バイクにもたれて
夕陽ゆうひ眺ながめてる
騒ざわめく街まちの慌あわただしさに
擦すり切きれそうな心こころ
懐なつかしい 風かぜの匂においが 溶とかしてくれるよ
この場所ばしょで君きみと出逢であい
恋こいのもどかしさ知しって
ふたり愛あいを急いそぎ過すぎて 傷きずつけ合あい別わかれた
瞳ひとみを閉とじれば あの夏なつが聴きこえるよ
せつない胸むねの傷いたみ 何処どこにいたって
きっと忘わすれない
もう二度にどと君きみを 抱だきしめられないけど
あの日ひの君きみの笑顔えがお
君きみの囁ささやき 君きみの温ぬくもり
疲つかれた心こころ…包つつんでくれる
河かわのほとりで 肩かたを寄よせ合あい
夢ゆめを熱あつく話はなした
陽ひに灼やけた 俺達おれたちの影かげが
確たしかに今いま…見みえた
この頃ごろ少すこし 優やさしさの意味いみ
理解わかる気きがしてるんだ
心こころから 守まもってやれる 誰だれかが欲ほしいよ
まだ大人おとなになってない
きっと不器用ぶきようなままさ
暮くれなずむ遠とおい空そらを 君きみは何処どこで見みている
心こころに吹ふく風かぜ あの夏なつを連つれて来くる
眩まぶしく輝かがやいてた 遥はるかな季節きせつ 胸むねを離はなれない
抱だきしめた夢ゆめが かなえられる時ときまで
転ころがり続つづけるだけ
たったひとりの 長ながい旅たびでも
二度にどと逢あえない…ふたりのために
瞳ひとみを閉とじれば あの夏なつが聴きこえるよ
せつない胸むねの傷いたみ 何処どこにいたって
きっと忘わすれない
幸しあわせでいれば 今いまはそれだけでいい
流ながれる河かわのように
過すぎた時間じかんは 戻もどせないけど
君きみのすべてを…忘わすれはしない