Ordinary 歌詞 D☆DATE ふりがな付

ありふれた日常にちじょう ありふれた時とき
ありふれた街まちのざわめき
ありふれた人波ひとなみ ありふれた空そら
ありふれた風かぜの音おとさえ

今いまは少すこしだけ 違ちがう気きがする
それは君きみのせい 変かわり始はじめる

どこにでもあるような事ことも 輝かがやきはまだ 行いき場ばを求もとめ
君きみが教おしえてくれたことの 意味いみが今いまなら 解わかる気きがする
歩あるき慣なれた街まちが 恋こいしくなる 愛いとしくなる

ありふれた週末しゅうまつ ありふれた Landscape
ありふれた日差ひざしが揺ゆれる
ありふれた服ふくを着きて ありふれた会話かいわ
ありふれた恋こいだとしても

その中なかに見みえる 輝かがやきはきっと
誰だれも気付きづかない ふたりだけのもの

君きみが笑わらうたびにこぼれる 甘あまい香かおりのひとときが好すきで
たとえ季節きせつが遷うつろうとしても 変かわることない気持きもち抱だきしめ
時ときを重かさねるほど 恋こいしくなる 愛いとしくなる

何気なにげなく君きみが呟つぶやいたんだ 「気持きもちには嘘うそつけないよね」と
聞きき流ながしてた僕ぼくはダメなやつ ありのままで居いられるなら
それこそが君きみと僕ぼくのすべて

どこにでもあるような事ことも 輝かがやきはまだ 行いき場ばを求もとめ
君きみが教おしえてくれたことの 意味いみが今いまなら 解わかる気きがする
歩あるき慣なれた街まちが 恋こいしくなる 愛いとしくなる