よみ:しんだいとっきゅう
寝台特急 歌詞
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- 2003.4.23 リリース
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もうすぐ君きみの街まちに着つくよ 長ながいトンネルの果はてに
朝焼あさやけ空そらの列車れっしゃに揺ゆられて
慣なれてしまったよ 凍こごえそうな夜よるの淋さびしさ紛まぎらわす方法ほうほう
忘わすれてしまっていた無邪気むじゃきにはしゃいでたしわくちゃな君きみの笑顔えがお
たばこを幾いくつもふかしては退屈たいくつをしのいだんだ
一人ひとりまた煙けむりにまみれて
流ながれる景色けしきの中なかに気きづくと君きみを捜さがしてしまう
「君きみ行いき」の切符きっぷを手てにして明あける空そら眺ながめた
もうすぐ君きみのそばに行いくよ 離はなれていた時間じかんに
こらえていた淋さびしさ隠かくして
もうすぐ駅えきのホームに降おり立たつ僕ぼくを
抱だきしめてよ そう願ねがった扉とびらの向むこうに
離はなれて暮くらして初はじめて気きづいた
かけがえのない存在そんざいだと
代かわりを探さがしてももう一人ひとりの自分じぶんが
お前まえは何なにをやってんだと
どこかで僕等ぼくらはすれ違ちがい何なにを求もとめたの
気きづけば飛とび乗のっていたんだ
会あいたくてたまらない…
今いまでも君きみの幻想げんそうを見みるよだらしのない僕ぼくを
叱しかってくれたあの日ひの事ことを
どれほど離はなれてしまった? 君きみの心こころ
取とり戻もどしたいよ 全すべてを失うしなったとしても
走はしり去さる列車れっしゃのライト響ひびき渡わたるレールの音おとに
耳みみを澄すましながら君きみを待まっていた
今いまでも愛あいしてくれているのだろうか?
もうすぐ君きみのそばに行いくよ 離はなれていた時間じかんに
こらえていた淋さびしさ隠かくして
もうすぐ駅えきのホームに降おり立たつ僕ぼくを
抱だきしめてよそう願ねがっていた
焦あせる気持きもち抑おさえて降おり立たつ寒空さむぞらに一人ひとり
朝焼あさやけ空そらの列車れっしゃに揺ゆられて
慣なれてしまったよ 凍こごえそうな夜よるの淋さびしさ紛まぎらわす方法ほうほう
忘わすれてしまっていた無邪気むじゃきにはしゃいでたしわくちゃな君きみの笑顔えがお
たばこを幾いくつもふかしては退屈たいくつをしのいだんだ
一人ひとりまた煙けむりにまみれて
流ながれる景色けしきの中なかに気きづくと君きみを捜さがしてしまう
「君きみ行いき」の切符きっぷを手てにして明あける空そら眺ながめた
もうすぐ君きみのそばに行いくよ 離はなれていた時間じかんに
こらえていた淋さびしさ隠かくして
もうすぐ駅えきのホームに降おり立たつ僕ぼくを
抱だきしめてよ そう願ねがった扉とびらの向むこうに
離はなれて暮くらして初はじめて気きづいた
かけがえのない存在そんざいだと
代かわりを探さがしてももう一人ひとりの自分じぶんが
お前まえは何なにをやってんだと
どこかで僕等ぼくらはすれ違ちがい何なにを求もとめたの
気きづけば飛とび乗のっていたんだ
会あいたくてたまらない…
今いまでも君きみの幻想げんそうを見みるよだらしのない僕ぼくを
叱しかってくれたあの日ひの事ことを
どれほど離はなれてしまった? 君きみの心こころ
取とり戻もどしたいよ 全すべてを失うしなったとしても
走はしり去さる列車れっしゃのライト響ひびき渡わたるレールの音おとに
耳みみを澄すましながら君きみを待まっていた
今いまでも愛あいしてくれているのだろうか?
もうすぐ君きみのそばに行いくよ 離はなれていた時間じかんに
こらえていた淋さびしさ隠かくして
もうすぐ駅えきのホームに降おり立たつ僕ぼくを
抱だきしめてよそう願ねがっていた
焦あせる気持きもち抑おさえて降おり立たつ寒空さむぞらに一人ひとり