よみ:ついしん
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心こころという川かわの上澄うわずみはきれい
悪魔あくまが泳およぐと途端とたんに泥どろが舞まう
底そこに沈しずんだ欲よくが舞まい上あがり
澄すみ切きった川かわは茶色ちゃいろく汚よごされていく
君きみはその茶色ちゃいろをなくすことだけに
努力どりょくを重かさねる必要ひつようはないよ
上澄うわずみだけじゃ誰だれも愛あいせない
君きみの「欲ほしい」って気持きもちで
世界せかいはマワル
流ながれ行いく日々ひびの中なかで君きみがそんなに
不幸ふこうだって?不公平ふこうへいだって?
引ひき連つれたその過去かこにはもう用ようがない
誰だれのものでもない、「明日あした」は…
今日きょうと昨日きのうの境界線きょうかいせんはどこ?
立たち止どまっていても知しらずに越こえている
前まえに進すすむ度たび邪魔じゃまなものが多おおすぎて
失うしないたくないものが増ふえすぎて
不安ふあんになるばかりの
流ながれ行ゆくこの浮世うきよに君きみが目めにした
「優やさしさ」、もしくは「裏切うらぎり」は
美うつくしくも気きまぐれな秋あきの空そらになぞらえた
人ひとに携たずさわるただの習性しゅうせいさ
浮うき沈しずみすることもない背泳せおよぎの人生じんせい
君きみが欲ほしいのはそれじゃない
君きみの気持きもちならもうほら、伝つたわったよ
誰だれかの生いき方かたさえ変かえてしまったよ
一ひとつ付つけ加くわえるなら、これはつまり
へこたれた過去かこの、そうあの頃ころの自分じぶんに贈おくる歌うた
悪魔あくまが泳およぐと途端とたんに泥どろが舞まう
底そこに沈しずんだ欲よくが舞まい上あがり
澄すみ切きった川かわは茶色ちゃいろく汚よごされていく
君きみはその茶色ちゃいろをなくすことだけに
努力どりょくを重かさねる必要ひつようはないよ
上澄うわずみだけじゃ誰だれも愛あいせない
君きみの「欲ほしい」って気持きもちで
世界せかいはマワル
流ながれ行いく日々ひびの中なかで君きみがそんなに
不幸ふこうだって?不公平ふこうへいだって?
引ひき連つれたその過去かこにはもう用ようがない
誰だれのものでもない、「明日あした」は…
今日きょうと昨日きのうの境界線きょうかいせんはどこ?
立たち止どまっていても知しらずに越こえている
前まえに進すすむ度たび邪魔じゃまなものが多おおすぎて
失うしないたくないものが増ふえすぎて
不安ふあんになるばかりの
流ながれ行ゆくこの浮世うきよに君きみが目めにした
「優やさしさ」、もしくは「裏切うらぎり」は
美うつくしくも気きまぐれな秋あきの空そらになぞらえた
人ひとに携たずさわるただの習性しゅうせいさ
浮うき沈しずみすることもない背泳せおよぎの人生じんせい
君きみが欲ほしいのはそれじゃない
君きみの気持きもちならもうほら、伝つたわったよ
誰だれかの生いき方かたさえ変かえてしまったよ
一ひとつ付つけ加くわえるなら、これはつまり
へこたれた過去かこの、そうあの頃ころの自分じぶんに贈おくる歌うた