よみ:やまみちにて…
やまみちにて… 歌詞
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「この山やまの頂いただきに立たつ」
それはまだずっと先さきにして…
ビルの生おい茂しげる森もりを、四輪よんりんの馬うまで走はしる
今いまも昔むかしも変かわらないこと、全すべてが終点しゅうてんに向むかうこと
大人おとなになる時ときが頂上ちょうじょうだと思おもっていた
子供こどもの頃ころから憧あこがれていた、人ひとの完成かんせい系けいが次つぎに目指めざすのは?
突つき刺させば一瞬いっしゅんで終おわるから
心こころの鞘さやにしまっていたい
伝つたえたい想おもいはあるけど
私わたしはまだ崖がけの途中とちゅう
君きみへの道みちは遠とおいほどいい
ビルの生おい茂しげる森もりを、二足にそく歩行ほこうが行いき交かう
この都会まちの唯一ゆいいつの魅力みりょく、途切とぎれることを知しらないこと
夢ゆめを叶かなえる時ときが頂上ちょうじょうだと思おもっていた
子供こどもの頃ころから欲ほしがっていた、全すべてを手てにした現在げんざい向むかうべき所ところは?
地下道ちかどうを恐竜きょうりゅうの群むれ、なびかない黒くろの草原そうげん
巨大きょだいなムカデに飛とび乗のり、蟻ありの巣すのトンネル抜ぬけて
この東京まちがこの国くにの頂上ちょうじょうだと思おもっていた
追おいかけるものが尽つきないから、ここはまだ終点しゅうてんを知しらないまんまだ
「叶かなう時とき」は一瞬いっしゅんで終おわるから
追おいかける味あじに浸ひたっていたい
伝つたえたら答こたえが出でるから
私わたしはまだ坂さかの途中とちゅう
君きみの足跡あしあと追おっていたい
「この山やまの頂いただきに立たつ」
それはまだずっと先さきにして
霞かすんでる霧きりのふもとで
私わたしはまだ足あしを止とめず
君きみの背中せなか追おいかけてたいの
それはまだずっと先さきにして…
ビルの生おい茂しげる森もりを、四輪よんりんの馬うまで走はしる
今いまも昔むかしも変かわらないこと、全すべてが終点しゅうてんに向むかうこと
大人おとなになる時ときが頂上ちょうじょうだと思おもっていた
子供こどもの頃ころから憧あこがれていた、人ひとの完成かんせい系けいが次つぎに目指めざすのは?
突つき刺させば一瞬いっしゅんで終おわるから
心こころの鞘さやにしまっていたい
伝つたえたい想おもいはあるけど
私わたしはまだ崖がけの途中とちゅう
君きみへの道みちは遠とおいほどいい
ビルの生おい茂しげる森もりを、二足にそく歩行ほこうが行いき交かう
この都会まちの唯一ゆいいつの魅力みりょく、途切とぎれることを知しらないこと
夢ゆめを叶かなえる時ときが頂上ちょうじょうだと思おもっていた
子供こどもの頃ころから欲ほしがっていた、全すべてを手てにした現在げんざい向むかうべき所ところは?
地下道ちかどうを恐竜きょうりゅうの群むれ、なびかない黒くろの草原そうげん
巨大きょだいなムカデに飛とび乗のり、蟻ありの巣すのトンネル抜ぬけて
この東京まちがこの国くにの頂上ちょうじょうだと思おもっていた
追おいかけるものが尽つきないから、ここはまだ終点しゅうてんを知しらないまんまだ
「叶かなう時とき」は一瞬いっしゅんで終おわるから
追おいかける味あじに浸ひたっていたい
伝つたえたら答こたえが出でるから
私わたしはまだ坂さかの途中とちゅう
君きみの足跡あしあと追おっていたい
「この山やまの頂いただきに立たつ」
それはまだずっと先さきにして
霞かすんでる霧きりのふもとで
私わたしはまだ足あしを止とめず
君きみの背中せなか追おいかけてたいの