明日は月の上で歌詞越路吹雪ふりがな付

よみ：あすはつきのうえで

明日は月の上で歌詞

越路吹雪: 2001.8.22 リリース
作詞: 岩谷時子
作曲: アダモ

#演歌・歌謡

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明日あした、月つきの上うえで神様かみさまのそばで
明日あした、月つきの上うえで大空おおぞらのすみで

二人ふたりは馬車ばしゃに乗のり幼おさない時とき
夢ゆめに見みたものをさがしに行いこう
私達わたしたちには風かぜはマジシャン星ほしのシンホニー
かなでるミュージシャン
明日あす、月つきの上うえで

月つきの空そらからクリスマスのかざりみたいな
地球ちきゅうを見みよう赤あかい屋根やねも見みえて
夢ゆめのように二人ふたりのかみは風かぜにゆれる
明日あした、月つきの上うえで

美うつくしい晩ばん風かぜのベエルにつゝまれながら
眠ねむるあなたよ私わたしは歌うたうよ子守唄こもりうたを
眼め覚ざめを待まって抱だきしめよう
明日あした、月つきの上うえで
明日あした、月つきの上うえで
明日あした、月つきの上うえで

この歌詞へのご意見みんなのレビュー（1）

明日は月の上で / 越路吹雪の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2023/01/21 14:03

２００１年（平成１３年）岩谷時子作詞、アダモ作曲の歌である・・A' Dema in Savla lune　まさに風の悪戯かアダモの夢か、彼女の歌には群衆にもみられるように、恋する者同士現実と夢との狭間を行くような歌が多い・・人は愛しなさいと言うが、愛のもろさも知っているのである・・この崩れ行く愛の中に彼女は真実の愛を見ている、それは悲しいばかりでない・・この歌のように眠る貴方に子守歌を歌い明日目覚めたら月の上で抱きしめると言うのである・デカダンスの美がある・・

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