君がどんな遠くにいても 歌詞 杉山清貴 ふりがな付

海うみに降ふる雨あめ 眺ながめてる
眠ねむれない夜よる 静しずかなため息いき

このままずっと 僕ぼくらのmoment
優やさしくそっと 息いきを潜ひそめ

君きみはずっと 空そらを見みていた
懐なつかしい人ひとに 巡めぐり合あったみたいに
僕ぼくはずっと 君きみを好すきだろう
忘わすれないで 今いまここでこうしてたことを

長ながい旅たびの 終おわりには
寂さびしさよりも 煌きらめく想おもい出で

どんな辛つらい夜よるも 君きみは
笑顔えがおでそっと 僕ぼくを見みてた

春はるの雪ゆきや 夏なつの長雨ながあめ
どんなことも 起おこるから人生じんせいなんだと
秋あきの陽ひ射さし 冬ふゆを温あたため
かけがえの無ない 季節きせつを紡つむいできた

君きみはずっと 空そらを見みていた
懐なつかしい人ひとに 巡めぐり合あったみたいに
僕ぼくはずっと 君きみを見みていた
愛いとおしさに 時ときが止とまっていくみたいに

君きみがどんな 遠とおくにいても
僕ぼくの愛あいで いつも君きみを包つつみ込こむから
君きみは何なにも 変かわらずにいて
僕ぼくの愛あいで ずっと君きみを包つつみ込こむから
I feel for you. always…