楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
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杉山清貴
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The Dream of Everybody, Young
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杉山清貴
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髪でかくしたけれど とても悲しい目だね サヨナラを言う方が 泣いちゃ始まらない もう少し待つよ
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杉山清貴
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水しぶきまきあげて 駆けてく diving boat ベタ凪の海は深い青
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杉山清貴
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引き潮の波が 八月の愛を今 飲み込むよ 君が落とす 助手席の涙
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杉山清貴
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誰かのために 生きていると 迷わず言えたら それでいいけれど 嵐の海を
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杉山清貴
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最後に会った君は まだ二十歳前 幼さ残る はにかむような笑顔で いくつも夢を見て
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杉山清貴
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金曜日の街には 幸せな人波 悩みなど 知らない顔で ふいに名前呼ばれて
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杉山清貴
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ビルの屋根かすめて 星が消えてゆく 愛が1粒力なく 信じても 心は移ろうものだね
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杉山清貴
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重たいドアに閉ざされて 身動きひとつ出来ず おもては砂嵐の街 おまえの勇気を試す様に うつむいて時を過ごしてる
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杉山清貴
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海からの風が強くなってきたよ もうそろそろ車まで戻ろう 気がつけば少し肌寒い季節さ 日が暮れてゆく時間も早いね 明日の朝には波も上がるだろう
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杉山清貴
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目映くない光 どんより重い海 霧のかかる肌寒い朝に 低気圧の位置も 昨夜確かめた
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杉山清貴
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海を背にゆれている リゾートホテルの輪郭 午後のダウンタウンで 君を見つけた still
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杉山清貴
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メタルのドア 風を吸いこむたび 君の姿 探してるプールBar 壁に背中をあずけて
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杉山清貴
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1度も 振り向かずに手を振る 君の指がTears 拭いながら ゲートに消えてく
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杉山清貴
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ブラインド下すには まだ早い黄昏に 週末にいなかった その理由を聞かれたね 海沿いのビストロを
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杉山清貴
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これで終わりだね もう二度と出会わずに この都会で お互い忘れられたらいいのに… 真っ黒な雲が
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杉山清貴
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星空がルーフのTheater ペプシよりも甘いねラブロマンス 「寒いわ…」と カーディガンはおる 君の肩を
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杉山清貴
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フロント・グラス 溶け出す水平線 風の消えた 朝焼けの海 眠れないまま
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杉山清貴
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夏服 最後の日汚れた船が眠った桟橋 なじみのBARも 店を閉めるよ こんなに好きな
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杉山清貴
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想い出の吹きだまる 街の角に君をみた くつ音に身をひそめ そんな日々しがみついてる わすれたい程に愛していた
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杉山清貴
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渚に降りる前に かわしたキス 灼けた車のドアにもたれて 波音背中ごしに 聴いたら
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杉山清貴
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道ばたに咲いた 花を踏みつけるなんて僕には出来ない 今でもくだらないことで笑って 今でも夢なら追いかけてるさ
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杉山清貴
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rain, oh rain, such a
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杉山清貴
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午前0時の闇にもたれて ヘッドライトがうねる高速 見おろす窓 赤い爪を研いだ midnight
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杉山清貴
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懐かしい君を見た 雨の日の交差点 あの頃の痛みさえ 止めたシグナル
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杉山清貴
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マリーナのプールサイド 写真 時間が君だけ消したね 色褪せたアロハシャツにプカシェル 遠い真夏の出来事
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杉山清貴
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ベランダの隅の 古い籐椅子で 夕陽の街を 眺めている 君の笑顔が
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杉山清貴
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ジョークとティアーズかきまぜたFarewell Party 同じ夢で結ばれたグループ タイをはずして 時を戻して
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杉山清貴
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今 君を縛っている 何かをほどきたいなら どこまでも走る grey
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杉山清貴
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君との時間が 途切れた夜から 渚を彷徨い いつしか雨に打たれ
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杉山清貴
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渋滞もすぐに料金所を過ぎれば 道も広がって海も見えるだろう この頃なんだか沈みがちだった 君を連れ出して西へと向かう
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杉山清貴
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目も眩む程のdancing floor 漂う君 踊り出す光の渦たち髪に染めて
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杉山清貴
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Hey mister, now I'm just
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杉山清貴
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1mmもゆずれない心のクラクション ダメージが行くてを塞いでも止まれない ためいきが空におちて星になる ビル街は孤独達が競いあうTerminal
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杉山清貴
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BIG BLUE ボートは波間を滑り 島まで戻ってく BIG
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杉山清貴
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なくして初めて気がついたのと 君の声が震えてた さっきの電話が耳をかすめる 横なぐりの雨の首都高 stormy
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杉山清貴
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ふいに訳もなく 海が見たくなる ほんの 数分でも 光る海原も
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杉山清貴
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空港で寂しげに 見送ってくれた 目を閉じて思い出す あの日の姿 都会の生活に
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杉山清貴
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今でも変わらず君は綺麗だって ここはせまい町だから 噂なら聞こえてくるよ 夏が来たね
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杉山清貴
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Outside the rain begins And
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杉山清貴
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そっと 暮れはじめた街は 優しく 空を見るフリして ホントは何を見てるの
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杉山清貴
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ビルの影がたおれて 星空をよこぎる 車 停めてひとり 消えそうなあの星
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杉山清貴
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Misty 浅葱色の霧雨 今 霞む大地 鳥の声も谷間に消えて
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杉山清貴
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菫色の夜明けが近づいてる 胸の悲愁を引き裂く 風のフリーウェイ 帰るコースを失くして 握るステアリング
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杉山清貴
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蒼い線描く 雲の斜面を今 陽が昇る 夢に迷う度 僕たちの自由は翳るけど
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杉山清貴
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白い防波堤 ひとり腰かけて 波をみてた 18才の夏に
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杉山清貴
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疲れた瞳の老人は 片言の日本語で 古い記憶を嘆くように 僕に語りかける 朽ちた高射砲の遥か彼方
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杉山清貴
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オレンジにゆれる車の河が 海を越えてゆく Bayside sundown 君の面影を助手席に乗せ
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杉山清貴
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フェリーを降りて 深呼吸して ポケットで 十字を切ったよ バスを乗り継ぎビルを追い越し
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杉山清貴
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乾いた58号線を 南へ君ととばしたあの日 錆びたフェンスの向こうに 夏草がゆれてた 初めて
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杉山清貴
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もし僕が魚だとして 水の中から空を見上げ日々を感じる ただひたすら泳ぎ続ける それはどんなに迷いの無い日々なのだろう
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杉山清貴
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陽の当たる道を 歩き続けてたら どんな僕になっていただろう 曲がり角の向こう 希望が待っていると
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杉山清貴
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それは何処か外国の 広い広い草原 地平線の向こうから 風が吹いてくる ゆったりとうねりながら
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杉山清貴
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お伽噺のような 不思議なユメを見た 夜の帷 明ける頃に
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杉山清貴
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Baby, if we can't solve
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杉山清貴
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Don't go changing, to try
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杉山清貴
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見慣れた街を今日も 足早に行く 信号の向こうでは ニュースが流れてく 涼しい顔でうまく
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杉山清貴
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太陽と、涼しげなKissと、海の青さと 胸に響く 光りさ Rhythm From
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杉山清貴
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窓辺に立つ君 風になびく髪 陽射しがとかしてさらう かざした手のひら 涼しい横顔
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杉山清貴
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砂浜がよくみえる カフェテラス 5分前 君がいたと 聞かされたよ
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杉山清貴
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けだるそうに 細く見つめ返す 顎の線が 妙にしどけなくて
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杉山清貴
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Hello friend 深夜の日本を呼びだすテレフォンコール 星条旗なびく海辺のモーテルから Good
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杉山清貴
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いつもならここで抱きしめてた 一秒が重く過ぎてゆく 見つめ合うだけで動けない 別れなど無いと信じてた こみあげるつらい涙
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杉山清貴
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ジープの幌が喚き散らしても 構わないさ おもわず耳を塞ぎたくなった 醜聞より 君がもしも幸せだったら
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杉山清貴
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人の波にまぎれ消える君を ずっと見送ってた風の交差点 Ah 本当の名を教えてくれた Ah
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杉山清貴
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いつもその気にさせて 腕をすりぬける 彼女は無邪気な恋のPlayer 手におえない女ほど Ooh
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杉山清貴
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長いパートタイム 街が夜明けに染まる頃 古い貸部屋に 君は疲れて帰るよ 憧れをバッグにつめて
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杉山清貴
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青い月のあかり 窓ぎわに飾って 脱ぎすてたシューズは ベッドの下に置いて 君のその瞳が
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杉山清貴
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一人きり眠れない夜 ふと君はふりかえる わがままと知っていたけど 旅立った遠い故郷 力つき全てなくした時
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杉山清貴
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We say goodbye どれくらい 経ったのだろう
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杉山清貴
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紫陽花揺らす 雨粒見つめ 君は消えそうな 弱い声で 「もう終わりにしよう」って
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杉山清貴
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そよ風と波の音 ふとまどろむ瞬間 記憶の海 浮かんでは消える 永遠
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杉山清貴
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子供のころ 夜空を見上げ「ボクは何処から来たんだろう」って思った より遠くへ 旅するために 人は飛行機や
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杉山清貴
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ボロボロのVANに板積み込んで ポイントからポイントへ走り続ける 俺たちSurf Tripper Hum
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杉山清貴
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空を旅する流星 ビルの入り江に還る 「ごめん」と泣き出す キミの声 着信に残る
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杉山清貴
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Ah 流れる風に 海の色変わるワイマナロ Ah 切り立つ山の
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杉山清貴
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曇った空の彼方に スコールが降り続けているよ 雲を越え海を越えて たどり着くよパラダイス 風が運ぶプレゼント
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杉山清貴
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何も言わないで背中を合わせて 色褪せた思い出をちぎりながら二人 誰も悪くないただのすれ違い 振り向いて気づいたよ 忘れられぬ想い
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杉山清貴
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みんな苛立ち募るばかり 街の悲鳴の中 頼り切った愛情や夢も キレそうな人込み
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杉山清貴
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深い深い胸の奥に きみが住みついてる 何も届かないと ずっと信じた場所に
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杉山清貴
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トランク開いて水着を広げて 潮風の吹くバルコニー 悩みも疲れも名前も忘れる ただ楽しむため
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杉山清貴
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傷ついた友だちの肩に 腕をまわし 励まし合った あの夏 友情のためなら
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杉山清貴
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君の声が聞こえた気がして 耳をすますよ 空を見上げて君が 言うんだ 月へ
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杉山清貴
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夏の陽が 海に落ちて 夜までの 短い間 砂浜を
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杉山清貴
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「変わらずにいよう」と話す君が 可愛くて 寒がりな肩先何も言わず 包むように抱き寄せた
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杉山清貴
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残された真夜中 窓から確かめる 低い車の音 たった今通りへ消えていく
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杉山清貴
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汗ばむ偏西風がシートに吹きこむ 太平洋づたいのダスティーロード そんなに愛を急がなくても 行けるとこまで行ければいいさ きらめく明日まで
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杉山清貴
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夕暮れの ノースショアから 潮風が 誘いにくる時期
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杉山清貴
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細い君の背中越しの窓辺に 白い舟が滑る海のカフェ “悪いのは私ね…”と言葉を詰まらせた 別の胸に急ぐ君の横顔
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杉山清貴
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薄い紫の ベールが剥がれて 山に浮かび立つ 古代の遺跡 心が揺さぶられる度に
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杉山清貴
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フロントグラスに陽炎ゆらめく 真夏のパイナップル ロード 一日つぶして二人で走ろう 行く先はNorth
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杉山清貴
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close your eyes 水面に体浮かべて close
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杉山清貴
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ビルの影を蒼く映した 銀色の氷のリンクに Christmas Carolが 流れるTwilight
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杉山清貴
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気づいた時にはここで 何かに怯えて 誰かが差し出した手を 払いのけてきてたんだよね
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杉山清貴
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サングラスに 季節は過ぎ 輝きなら 止まったまま 満更でも
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杉山清貴
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鮮やかな色のシャツ 街に溢れだし 涼しげな春の風 渡る交差点 あの日僕は
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杉山清貴
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迷いながら歩いてきた長い道を 君はそっと僕の手を取り ついてきてくれた 答え見つからずここまで来たけど そばにはいつも微笑み浮かべる君
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杉山清貴
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雨が降る季節には思い出すよ とめどなく熱いあの日の事を… 幼さと少しだけ強がりだった お互いを離してたのは何だろう?
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杉山清貴
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悲しみのバラード流れ 似た者たちがすれ違う この港に 静かに佇むこの店 ネオンサイン
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杉山清貴
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あなた描く明日に 私がいるなら あなた描く明日を 彩りたいから
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杉山清貴
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思い切り跳んで跳ねて 思い切り唄ってさ 好きなことを好きなだけ 楽しむために君はいるんだよ
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杉山清貴
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碧く広がる島の海は 沈む夕日の朱に染まり 風は来るかとサシバに聞けば 雲の流れに聞けという 今宵も月は海を照らす
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杉山清貴
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言葉はいらない あなたをHugしたら 温もりと愛を ただ伝えたくて 大地に花が
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杉山清貴
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ひとつに結んだ髪の 笑顔が大好きだった 駆け寄る肩の向こう 海が見えた
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杉山清貴
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雨上がりに黄昏は 水溜まりの青空に 楽園へ続く道を映す そう云うから どんなに急いでいても
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杉山清貴
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時計を気にしないで眠って 誰とも会う約束はしないで 何にもせずに ただぼんやりと 日がな気ままに過ごす
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杉山清貴
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新しい車を買えば 苦労は消えるけれど 何かが味気ないと思うだろ honey 心にしまいこんでる
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杉山清貴
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素直に言えば済むことなのに 吐かなくていい嘘を吐いた 後ろめたいことないと言ったら それ自体嘘になってしまう
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杉山清貴
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何から話せばいいだろう 心は溢れるのに うまくは言えない代わりに この歌を贈ろう
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杉山清貴
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I say you in my
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杉山清貴
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澄んだ青空と 砕ける波の音が いつも体から はなれない 雨の降る夜も
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杉山清貴
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裾の長い波が 左から右へ 緩やかなラインで 夏を駆け抜ける 透ける波の中に泳ぐ
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杉山清貴
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君は夕べ僕の夢を見た 星の明るい夜 歩きながら 僕はずっと何か言いたげだったと...
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杉山清貴
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テーブルの上に 投げ出したKeyを ぼんやりと見つめ あなた動かない パーティの渦
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杉山清貴
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And when I go away
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杉山清貴
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It's a little bit funny
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杉山清貴
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I'm not in love So
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杉山清貴
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上質なクリスタルのグラスから 零れ出したような雨だ‥ 僕はそれを 唇でとらえて ゆっくり感触を味わってる
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杉山清貴
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黄昏の砂浜の上に振り向けば足跡 この頃は少し 話をする暇もなくて… 久しぶり昔の思い出
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杉山清貴
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けだるい夜の風に 君は答え迷ってる このまま旅に出るか 家路を急ぐか
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杉山清貴
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コンクリートのJUNGLEで 君は どんな夢を見るのだろう 胸に秘めた 情熱が
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杉山清貴
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夜明け前の 海岸に たたずみ 静かすぎる この時を
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杉山清貴
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砕ける波の後方 夕陽が悲しみ越える 硝子の舟に乗った 君の夢は壊れたけど
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杉山清貴
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長い海岸線を銀の波が縁取るよ 防波堤に並んだ夏の影も濡れてるね You 振り向いて
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杉山清貴
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ビル街の隙間から 夕闇が降りてくる これ以上引き止めるのは 時間のムダだね 「倖せで良かった…」と
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杉山清貴
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もしも遠い異国で 君が生まれていたなら 誰に君は愛され 誰を僕は愛してただろう 運命と呼ぶには
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杉山清貴
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初夏の通り雨が遠い面影を そっと連れてくる午後 微笑むたびに 髪にゆれてた プリズム・レイン
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杉山清貴
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君のその瞳は 夏の陽射しのようだね 迷いがない 100の言葉だけで 何か伝えてくよりも
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杉山清貴
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静かに沈んでゆく夕日の中 並んで腰をおろし海を見てる こうして同じ時を 僕らは過ごしてくいつまでも
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杉山清貴
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知らない街で佇む 風が流れる瞬間 呟いてみる「I am here」
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杉山清貴
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思い出の交差点 アクアブルーの瓶に閉じ込めて 手を振ったあの日 白く煙るステージ
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杉山清貴
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ぼんやりソファーに体横たえ 付けっ放しのキャンドル光失う時刻 どうして涙が一筋頬を伝う蘇る記憶 大切な人
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杉山清貴
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暗闇を照らすメロディーと言葉 悲しい気持ち 癒す この道 この愛
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杉山清貴
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埠頭離れてく船の 君にそっと手を振った 最後の僕たちの夏から 風が
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杉山清貴
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海に降る雨 眺めてる 眠れない夜 静かなため息
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杉山清貴
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君が伸ばす手に 差し出すグラスの泡が まるで陽炎 one summer
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杉山清貴
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明日になれば きっと晴れるさ 風の動きを 読めばわかるし イライラしても
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杉山清貴
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ただ悠然と 空を行く海鳥 どこへ行くのか 知らないけど 大空のステージを
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杉山清貴
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夕日が沈み行くなかで 最後の波に乗ったら 公園のシャワーを浴びて ゆっくりと着替えて 週末は波が上がるよ
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杉山清貴
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ハレイワに雪が降る 甘い甘い雪が降る 海を越え 時を越え alohaの島へ
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杉山清貴
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小さな島の港は 灯りも消えて静かに眠る 防波堤を洗う波さえ 満月沖を照らして
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杉山清貴
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沖の方で広がった暗い雲は 気がつくと空を覆い尽くしてた 稲光が水平線照らした直後 土砂降りの雨が二人を包んだ
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杉山清貴
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あの日ここで 君に出会ってから 来る日も来る日も夢に見ていた いつもすぐに会える訳じゃない だからさ想いは募るばかりさ
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杉山清貴
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甘い傷み負っても そっと此処はやさしく 包み込んでくれる 見えない力でいつでも
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杉山清貴
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君のために書いたメロディー 遠い記憶 よみがえる日々 覚えたてのコード進行ギターで鳴らし 高ぶる気持ち音符にのせた
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杉山清貴
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Cerulean blue 空と海が みつめあう 青い世界
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杉山清貴
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Sunrise sunset 祈るのさ 信じ続ける幸せを
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杉山清貴
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唄しゃ達ぬ夜が更け 踊しゃ達の夜が更け 太陽ぬ上がるまで舞い遊ば イラヨイマーヌ舞い遊ば
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杉山清貴
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約束より早く わざと来たんだ 今日だけは いつもより長く 君を一人で想うため
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杉山清貴
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見上げれば星座は 西の空動いて 開け放つ窓から 海風が届いた
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杉山清貴
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夕凪の空に 潮風を呼ぶ君の影 ふいに薄らぐ いつも見る海も
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杉山清貴
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ハンドル切る 僕のとなり 「もしかして」と、尋ねる君 懐かしい Love
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杉山清貴
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いまも思い出すあの日の まぶし過ぎた空を 誰も見ていなかったけど ひとりで乗った波 振り返ればいつも戻れるさ
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杉山清貴
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Lying beside you, here in
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杉山清貴
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Bells will be ringin' The
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杉山清貴
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港に通じてる 通りを横切る風 夢の向かう先へ 導くように流れ 僕らはそこで
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杉山清貴
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海は凪いで 夕映えを待つ 静かな時 訪れるまで 行き交う船
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杉山清貴
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茅ヶ崎へ抜ける 海沿いの道 9月の波が眩しい カーブを切るたび 胸に刺さった
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杉山清貴
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眠り覚ます 雪の気配に ふと君の寝顔が僕に微笑む 部屋の明かり おとしたままで
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杉山清貴
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月影が薄くなり 東の空が色づく 冷えきった砂の上 寝転んで朝を待てば
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杉山清貴
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心の羽を広げて あの夏の日の僕を見てる はしゃいだ瞳は今も 輝いてる Age
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杉山清貴
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Flow 永く続くだけのRoad 景色を見る余裕も 昨日まではなかった Grow
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杉山清貴
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夜が明けてく地球を 飛行機から見下ろす 新しい今日を 君と受け止めよう 絡めた指ほどいて
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杉山清貴
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雨上がりの 厚い雲の切れ目から 光りが海に降りた さっきまでの 土砂降りが嘘のように
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杉山清貴
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いつも遠い空で ひかり輝く ひとつひとつの星 愛に包まれて
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杉山清貴
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Walking to the midnight さざめく繁華街
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杉山清貴
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ビルの地平線が 夜明けに染まってゆく 僕らは 長いキスのあとに目をあける 太陽と月が
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杉山清貴
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What a nice surprise Every
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杉山清貴
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君の肩を抱き 歩いたビーチに あの日と同じ 風が吹いて 思い出せるのは
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杉山清貴
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みがいたルーフ・トップに 照り返すMorning lights ガレージに眠らせていた
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杉山清貴
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見知らぬ街角 追い越してく 風の中で ふと足を止め 君はふりかえる
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杉山清貴
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幾千の夜越えて 星の箱船が誘う 君の手を取り乗れば 三日月めざそう
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杉山清貴
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スーツケースはスクラップの思い出 パスポートには絶望的無表情 君はそれでどこへ行けたの? 僕は知ったよどこも行けない
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杉山清貴
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巡り合わせ 年甲斐なく あなたにいつの間にか 惹かれてく そんな自分に驚いたって
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杉山清貴
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どうしてか 君の前では うまく素直になれない こんなにも 想ってること
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杉山清貴
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何気ない関係にうつむきかけてる 心に今さら気づいて 恥じらいを脱ぎ捨てて 君の香りを探してる 「偽れない恋の始まり」
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杉山清貴
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西陽がいまその頬に 睫毛の影を落とす 雨上がりの遊歩道 ざわめく春の匂い
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杉山清貴
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いまがどこか ここがいつか なにもわからずに また立ち尽くす
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杉山清貴
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ガタガタ埃を舞い上げ 時には水たまりを越えて 開けた視界の先には 広い海に幾つもの波 水はきれいだし
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杉山清貴
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零れてきそうな星の海 かすかな記憶を よびさます 虹を追いかけてた 君がいる
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杉山清貴
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癖のある文字で すぐにあなたと分かる 小さな封筒に 懐かしい街が浮かんだ 電話ではいつも
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杉山清貴
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Oh Makapu'u Is the beach
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杉山清貴
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古いアルバムめくり ありがとうって呟いた いつもいつも胸の中 励ましてくれる人よ 晴れ渡る日も
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杉山清貴
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君は覚えてるかい 二人出会った時を 日々に疲れていた 僕の隣で笑ってた 壊れかけた夜明け
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杉山清貴
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貝殻を 手のひらに乗せ 「地球のいのち」微笑むひと 愛してる…言葉よりもっと 声にならない
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杉山清貴
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地下鉄の駅へ急ぐ 改札を過ぎて下りていく どこまでも深く続く 底無しの様だ
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杉山清貴
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Oh, one day I may
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杉山清貴
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When the world is ready
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杉山清貴
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Desperado, why don't you come
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杉山清貴
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心を揺らす風は今でも あの夕日から贈られて 夢を描いて降り立つ街で 出逢う誰かに微笑んでみよう
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杉山清貴
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南風と素肌と 珊瑚礁にMerry Christmas 瞳に降る粉雪 星明かりに変わる
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杉山清貴
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白い息を吐いて 歩き慣れた街も今夜は 積もる雪に賑わいさえ 包まれてる
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杉山清貴
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触れ合うたびに 近くなる 触れ合うたびに 迷い込む
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杉山清貴
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風向きや潮が変わったら 波はすぐに消えてしまう 一度だって同じ波はない 大事なのは 瞬間
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杉山清貴
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明け初める空の彼方に ちりばめられた 懐かしい風の匂いや 波に消えた足跡 眠れぬ夜
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杉山清貴
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夕暮れを彷徨う 旅人の眼差しで 見上げた空には 浮かぶ夏の月
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杉山清貴
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いつも近くに あった微笑みは 遠く離れた場所で思い出すよ 懐かしさだけではなくて 会いたい笑顔があれば
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杉山清貴
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雨に濡れた ロフトの壁が瞬く 優しい吐息が とても近い
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杉山清貴
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指先をからめて 君は僕を見てる 海沿いのCafeから 眺めた空の青 愛しさを告げるなら
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杉山清貴
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白い鳥の群が 瞳のなかを泳ぐ なにも言わずに 君を連れ出した午後
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