何なにも言いえず、何なにも聞きかず、光ひかりが流ながれた。
ひしめくウインドゥ ガラスの森もりの蜃気楼しんきろう
恋こいの破片はへんが ちょっと痛いたんだから
街まちに出でた Sunday
肩かたがぶつかり 落おちたアドレス帳ちょう
...あなたがいたの
BOY... 名前なまえさえ知しらない人ひと
なのに何故なぜよ 時ときが止とまった
もう恋こいなどしたくないと 涙なみだに沈しずめた
銀ぎんの鏡かがみにあなたが映うつる
何なにも言いえず、何なにも聞きかず、光ひかりが流ながれた。
ひしめくウインドゥ ガラスの森もりの蜃気楼しんきろう
笑顔えがお残のこして 人ひとの波なみ間まにもう消きえてた
あなた また逢あいたくて
日曜にちようが来くるたび 街まちを彷徨さまよう
BOY... 逢あえないとわかってるわ
だけど何故なぜか 心こころ弾はずむの
失なくしかけたこのときめき 憶おもい出だすように
女神めがみがきっと 悪戯いたずらしたの
何なにも言いえず、何なにも聞きかず、光ひかりが流ながれた。
あの日ひのあなた ガラスの森もりの蜃気楼しんきろう
何naniもmo言iえずezu、何naniもmo聞kiかずkazu、光hikariがga流nagaれたreta。
ひしめくhishimekuウインドゥuindou ガラスgarasuのno森moriのno蜃気楼shinkirou
恋koiのno破片hahenがga ちょっとchotto痛itaんだからndakara
街machiにni出deたta Sunday
肩kataがぶつかりgabutsukari 落oちたchitaアドレスadoresu帳chou
...あなたがいたのanatagaitano
BOY... 名前namaeさえsae知shiらないranai人hito
なのにnanoni何故nazeよyo 時tokiがga止toまったmatta
もうmou恋koiなどしたくないとnadoshitakunaito 涙namidaにni沈shizuめたmeta
銀ginのno鏡kagamiにあなたがnianataga映utsuるru
何naniもmo言iえずezu、何naniもmo聞kiかずkazu、光hikariがga流nagaれたreta。
ひしめくhishimekuウインドゥuindou ガラスgarasuのno森moriのno蜃気楼shinkirou
笑顔egao残nokoしてshite 人hitoのno波nami間maにもうnimou消kiえてたeteta
あなたanata またmata逢aいたくてitakute
日曜nichiyouがga来kuるたびrutabi 街machiをwo彷徨samayoうu
BOY... 逢aえないとわかってるわenaitowakatteruwa
だけどdakedo何故nazeかka 心kokoro弾hazuむのmuno
失nakuしかけたこのときめきshikaketakonotokimeki 憶omoいi出daすようにsuyouni
女神megamiがきっとgakitto 悪戯itazuraしたのshitano
何naniもmo言iえずezu、何naniもmo聞kiかずkazu、光hikariがga流nagaれたreta。
あのano日hiのあなたnoanata ガラスgarasuのno森moriのno蜃気楼shinkirou