私わたしをみつめてる もうひとりの私わたし
嘘うそとほんとの心こころ 映うつしだす湖みずうみ
青あおく 冷つめたく さざ波なみたてながら
霧きりが晴はれる瞬間しゅんかんを 待まっている
大好だいすきなのに その一言ひとことを どうしてあなたに言いえない
嫌きらわれたくない そうやって今度こんども 傷きずつくことから逃にげるの?
聞ききたいの 私わたしはひとを ほんとに愛あいせるの?
恋こいも仕事しごとも平凡へいぼんにこなすしかなかった
『どんなに頑張がんばったって 一番いちばんにはなれない』
風かぜや 雲くもは 私わたしに問といかける
自分じぶんらしく生いきる むずかしさ
プライドもある 欲望よくぼうもある そして今いまの私わたしがいる
あなたを見みるだけで ただそれだけで 救すくわれる朝あさがあるから
変かえたいの 運命うんめいを 信しんじる力ちからで
大好だいすきなのに その一言ひとことを どうしてあなたに言いえない
他ほかの誰だれでもなく 私わたしのなかに 答こたえが潜ひそんでる湖みずうみ
あなたのその胸むねに 飛とび込こむ勇気ゆうきを もいちど私わたしにください
ほどほどの愛あいを飛とび回まわらずに ひとつの愛あいに生いきたいの
運命うんめいは 変かえられる 信しんじる力ちからで
私watashiをみつめてるwomitsumeteru もうひとりのmouhitorino私watashi
嘘usoとほんとのtohontono心kokoro 映utsuしだすshidasu湖mizuumi
青aoくku 冷tsumeたくtaku さざsaza波namiたてながらtatenagara
霧kiriがga晴haれるreru瞬間syunkanをwo 待maっているtteiru
大好daisuきなのにkinanoni そのsono一言hitokotoをwo どうしてあなたにdoushiteanatani言iえないenai
嫌kiraわれたくないwaretakunai そうやってsouyatte今度kondoもmo 傷kizuつくことからtsukukotokara逃niげるのgeruno?
聞kiきたいのkitaino 私watashiはひとをhahitowo ほんとにhontoni愛aiせるのseruno?
恋koiもmo仕事shigotoもmo平凡heibonにこなすしかなかったnikonasushikanakatta
『どんなにdonnani頑張ganbaったってttatte 一番ichibanにはなれないnihanarenai』
風kazeやya 雲kumoはha 私watashiにni問toいかけるikakeru
自分jibunらしくrashiku生iきるkiru むずかしさmuzukashisa
プライドpuraidoもあるmoaru 欲望yokubouもあるmoaru そしてsoshite今imaのno私watashiがいるgairu
あなたをanatawo見miるだけでrudakede ただそれだけでtadasoredakede 救sukuわれるwareru朝asaがあるからgaarukara
変kaえたいのetaino 運命unmeiをwo 信shinじるjiru力chikaraでde
大好daisuきなのにkinanoni そのsono一言hitokotoをwo どうしてあなたにdoushiteanatani言iえないenai
他hokaのno誰dareでもなくdemonaku 私watashiのなかにnonakani 答kotaえがega潜hisoんでるnderu湖mizuumi
あなたのそのanatanosono胸muneにni 飛toびbi込koむmu勇気yuukiをwo もいちどmoichido私watashiにくださいnikudasai
ほどほどのhodohodono愛aiをwo飛toびbi回mawaらずにrazuni ひとつのhitotsuno愛aiにni生iきたいのkitaino
運命unmeiはha 変kaえられるerareru 信shinじるjiru力chikaraでde