楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
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辛島美登里
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あぁ しょげたあなたを 初めてみたの ねぇ やさしくなんて
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辛島美登里
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生まれたその瞬間 おなじ宇宙の裏側で 私の知らない 輝きが 産声をあげている
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辛島美登里
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それは春 生まれた声に 身体全部で母は泣いたよ その名前 書いては消して
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辛島美登里
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生きてゆくことの意味 問いかけるそのたびに 胸をよぎる 愛しい人々のあたたかさ この星の片隅で
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辛島美登里
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愛が生まれて そして 息絶えるまで 時間はどのくらい? もいちど
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辛島美登里
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こんな夕暮れ 一人であなた 何を思っていたの? 少年のように すこし照れながら
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辛島美登里
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モノローグ 急に色を染めて 熱い想いこみあげる 瞳 くらむほど
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辛島美登里
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元気でいますか? 光る 逃げ水 アスファルトくゆらせて 夏がきました
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辛島美登里
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やさしかった愛が 知らん顔ですぎる 信じられるのは たぶん自分だと思うけれど 歩道橋の上で
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辛島美登里
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小鳥が木陰でふるえる 雨の日 あなたが訪ねてくるような 気がしてた
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辛島美登里
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真白な粉雪 人は立ち止まり 心が求める場所を 思いだすの いくつも愛を重ねても
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辛島美登里
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黄昏に舞い降りた 心の迷宮[ラビリンス] ときめきとせつなさが まわり始めてる
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辛島美登里
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港へと 続くテールライト 誘われ上手に Night Game
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辛島美登里
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失敗はくじ引きで決まるんだよ あなたじゃなけりゃ 誰かが当たる デスクは皆見ないふりで聞いている 怒る人も
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辛島美登里
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今なんていったの? 他のこと考えて 君のことぼんやり見てた 好きなひとはいるの?
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辛島美登里
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終わる筈のない愛が途絶えた いのち尽きてゆくように ちがう きっとちがう 心が叫んでる
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辛島美登里
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おねがいだから もうこれ以上 ケンカはやめよう 憎しみだけで つながるなんて
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辛島美登里
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寝たふりがこんなに つらいことだとは 今落ちた滴は 涙だね
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辛島美登里
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アイシテル…アイシテル…一秒ごと言って 水槽の…泡のなか…もがいている私 I miss
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辛島美登里
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花束とプレゼントを 胸に抱きしめて おシャレしたカップル達が 街にあふれる頃 デパートのおもちゃ売場
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辛島美登里
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瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 だから投げキッスで迎えて My kids
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辛島美登里
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生まれたての夏を 体中に浴びて あなたが駆けてゆく coral island
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辛島美登里
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胸騒ぎ 霧雨が煙るYOKOHAMA 街の灯り 影絵のようだわ いつからか言い訳さえ
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辛島美登里
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銀の雨を切り裂きながら 時を駆ける あなたをみてた Midnight 切り絵のようだね都会は
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辛島美登里
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バスローブ肌けて ソファーへと倒れこむ Anemia めまいなの レモンをかじりながら
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辛島美登里
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今 リボンかけた箱の愛は何で量る? きっと 他人の目にはうらやましく映ってるね
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辛島美登里
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はるかなこの道 どこへ続くのだろう にじんだアルバム 菜種時雨の春
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辛島美登里
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目を閉じるとあなたがいて 目を開けたらひとりぼっち そんな朝を繰り返すなら ずっと ずっと
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辛島美登里
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たとえば今日の夕陽は二度と明日は見られない 一瞬がすべて あなたと私の間もそうなの 男のひとが流す涙を 初めて知った夜
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辛島美登里
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まさか こんな遠くまで 三日月が追いかけてきてるなんて 笑いとばすはずだった あなたが
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辛島美登里
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Good bye Summer そっと 季節が
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辛島美登里
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急ぎがちに歩くのはなぜ こんな穏やかな陽射し 子供達は 白いボール追って 芝生を駆ける
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辛島美登里
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10年ぶりに思いだした おもちゃ箱の機関車 みえない場所に隠したまま そのまま忘れてたなんて トキメキがため息になった
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辛島美登里
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サファイヤの海へ続くバルコニー あなたのいない夏が始まる 片言で話しかけて うちとける町の子供たち que
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辛島美登里
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静かだね 海の底 せつないね 月の青 何しても
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辛島美登里
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あなたの笑顔に逢いたい 帰り道にふと思うよ 人波に弾かれて 私は邪魔なの? 辛い日は早足で歩く
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辛島美登里
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どうぞ泣きなさい その涙を恥ずかしがらないで 泣き声のなかで 人は生まれ 生きてゆくのだから
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辛島美登里
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この地球がつないできた『愛』の意味って何だろう? 手渡したいあなたに ふるさとの地図を 大好きな海と星
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辛島美登里
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もう 終わりだね 君が小さく見える 僕は思わず 君を抱きしめたくなる
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辛島美登里
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雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で 哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ
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辛島美登里
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彼に会える日も 彼に会えない日も 朝起きて髪の毛を洗う shampoo
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辛島美登里
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会えないと忘れられそうで 悪い方ばかり考えてしまう 週末の午後に雨が降る いたたまれずに傘をさして出る
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辛島美登里
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私の瞳に 映ったあなたが 涙にゆがんで こぼれ落ちてしまう 私の心に
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辛島美登里
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I'm crying,....... アイツによく言われたな 泣けばいいってものじゃない But,
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辛島美登里
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口紅をつけただけのデート 疲れてる顔みせて今日はごめんね 特別目新らしいこともないけど 変わらない微笑みに涙がでたよ
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辛島美登里
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あとどれくらい抱きあったら 「おやすみ」のキスにたどり着ける? ビルの谷間 三角の空 風にさらされる木々のように
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辛島美登里
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この世に 男と女がいて 『愛』って形は 複雑だから 家族や
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辛島美登里
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初めての恋をしてる あなたをそっとみつめる せつなくて そんなことで 涙があとからあふれた
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辛島美登里
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たとえば全てを投げだして ゼロから始めてみたくなる わかってる… わかってる… このままじゃ
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辛島美登里
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巡り逢いの数だけ 物語はある だから悲しい時も 心閉じないで 今日の向こうに
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辛島美登里
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電話もせず急に 訪ねてきて、ゴメン あなた 仔犬みたいに 瞳を丸くしてる
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辛島美登里
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こんな 遠く 来たの 初めて シャツの背中
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辛島美登里
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人は誰も 哀しい天使 夢の翼 終わりのない旅をつづける
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辛島美登里
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ベランダの風が 雨あがりで気持ちいいから テーブルと椅子 持ちこんで 今夜は星とワインとあなた
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辛島美登里
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軽い冗談ばかり 真夜中呼びだしといて 海がみたいと言った あなたをみつめる 何も言わないけど
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辛島美登里
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雨あがりに目覚めてゆく 朝のしずくまばたきして 街並みはまるでダイヤモンド おろしたてのシャツとくつで 虹のむこう歩きだせば
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辛島美登里
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もつれるJaggy beatその手をほどいて 孤独な夜選んだのね初めて自分で あなたのStep乱れてる
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辛島美登里
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何を考えてたの? 夕焼けに照らされて 祈るようにみつめた 少年の眼差しを
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辛島美登里
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弱いんじゃない 過去を そんなに気にしないで 涙でうるおう 時間だって必要
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辛島美登里
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アイシテイル・・・ くじけそうでも こわれそうでも 月のように何度でも
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辛島美登里
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ほらついやさしくしちゃう 甘え上手なあなたが どこかの花粉を羽根につけて眠ってる あなたがモテないように
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辛島美登里
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あなたのことなら全部わかる それがそもそも間違いだった 見知らぬ同士がひとつ屋根に 暮らしてることこそ奇跡なんです
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辛島美登里
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流されて 流されて 僕のところへ 切ないね あなたの
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辛島美登里
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何から伝えればいいのか 分からないまま時は流れて 浮かんでは 消えてゆく ありふれた言葉だけ
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辛島美登里
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その顔をもう少し私に近づけて 微笑ってても本当は泣きたいとわかるから いつもいつも元気で 自分の弱さみせず
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辛島美登里
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仲直りをしたいけれど、今更やだあやまれない ご免なさい...この5文字が 意外とムズカシイ 「パソコンでは低気圧がにわか雨を運んでくる」 あなたってねぇ、思ったより複雑な人です。
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辛島美登里
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なんで心のまま 好きだよと言えなかったの 雲が風にちぎれるよに すれ違った二人 名前呼ばれた時
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辛島美登里
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何年でも どこにいても すぐあなたとわかるでしょう 乗り継ぐだけの駅が今日は 宝石になる
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辛島美登里
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窓を閉じると静まる機内 眠れぬ人を包む読書灯 ホテルのペンで綴るエアメール 受け取る人は未来の自分
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辛島美登里
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ごめんね気の利いたことば 言えないばかりかあなたを 励まそうとして 私が先に泣いてしまった
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辛島美登里
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眠りながらつないだ手を静かに握り返した 今あなたが言いたいことこわいくらいにわかるよ キスするほどせつなくなるのはなぜ? 生まれては消えてゆく泡のように
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辛島美登里
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ねぇ あなたから聞かせてよ ねぇ 噂は残酷なだけ ねぇ
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辛島美登里
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その涙はリトマス紙で 測れるほど二人ブルーにする 黙って目を逸らすそれが 一番機嫌悪い時
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辛島美登里
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遠くへ逝くのが私のせいなら 毎日だってあやまるわ 飼えなくなった猫のように私は 月夜に放り投げられた
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辛島美登里
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私をみつめてる もうひとりの私 嘘とほんとの心 映しだす湖
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辛島美登里
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なんだかせつないひとりの夜 さそってほしいときに限って Lululu…電話もこない あなたはどこでなにしてますか? だれかとくらし始めてますか?
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辛島美登里
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5月の窓 早起き 久し振りに バスケットにランチ詰めた これは仕事?それとも自由参加?とりあえず顔だしとこう
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辛島美登里
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凍えた朝に 乗り込むエキスプレス 複雑な表情で 手を振るガールフレンズ
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辛島美登里
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どうして声など… かけてしまったの? 二度とは逢わない… 約束したのに
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辛島美登里
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泣いて 泣いて 泣いて 目が覚める 寒い夜
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辛島美登里
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ちょっと長く働いて 身につけた知恵は 私生活は ミステリアス それが私の香水
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辛島美登里
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どんなに時が経っても 忘れられない人がいる どんなに愛する人にさえ 秘密にしておきたいことがある
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辛島美登里
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愛を図るなんて いけないことだけど そんなことをさせる あなたはもっと悪い人 彼女の家の前で
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辛島美登里
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さらさらと別れの Kiss をするより いつまでも みつめあう
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辛島美登里
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責めないで 自分でも わかってるのよ オフィスに 一人きり
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辛島美登里
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笑ってみたり おこってみたり ときには 涙もでる そんな私を
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辛島美登里
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こんなに突然 さよならだなんて 打ち切りドラマよ 恋があんまりかわいそう どこにも行かない
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辛島美登里
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あふれる人の群れ あなたと二人 何も言わず みつめていた 車の中
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辛島美登里
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頬を包む緑の風 アクセルを緩めて 心の窓開きながら 深く息を吸うわ
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辛島美登里
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花びらが 揺れるように きみの瞳を 濡らした午後 ミルクティ
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辛島美登里
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ハンドル握る あなたの横顔 街路樹の影をよぎってゆくわ まるで過ぎゆく心の模様ね ざわめく風が今頬に冷たい
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辛島美登里
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月夜に電話かけたのは よりを戻したいからじゃない 会いたい気持ちと愛情はさらさら別のもの 巻き毛を指に絡ませて 涙のひとつも見せたなら
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辛島美登里
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噂をきいた あなた 彼女とうまくいかなくてしょげてると いたわるような 瞳の奥で
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辛島美登里
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懐かしい声 瞳とじれば 今 別れた夜が 昨日のことのよう
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辛島美登里
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白いテーブルへと コイン並べて 二人 あきれて笑ってしまう 昨夜はしゃぎすぎて
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辛島美登里
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気まぐれな港の 小さな居酒屋で ギターを弾いていた 男を見ませんか ああ
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辛島美登里
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一人なら 明日世界が消えても平気でしょう 二人なら 限りある未来が愛しい あなたに何ができるだろう
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辛島美登里
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「やさしくしないで」君はあれから 新しい別れを恐れている ぼくが君の心の扉を叩いてる 君の心がそっとそっと揺れ始めてる
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辛島美登里
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緑の中を走り抜けてく真紅なポルシェ ひとり旅なの 私気ままにハンドル切るの 交差点では隣りの車がミラーこすったと 怒鳴っているから私もついつい大声になる
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辛島美登里
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考えていたよりも別れは簡単だった あなたの指を見つめていた 瞳の奥に刻みこんだ おそろいの腕時計 薄まってゆくアイスティ
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辛島美登里
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あなたには理解らないことがある 愛しあっていても どうしても会いたくない日もある 鏡の前
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辛島美登里
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逃げ水の夢散歩 遮断機の通せんぼ 改札に人はいない 辿るのは行きずりの
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辛島美登里
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誰も知らない別の私をあなたに見せたい 伸ばした爪がまるで細い月のよう みんなとはしゃいでるけど早く独りになりたい... そんな私のこと あなたずっと見ていたの?
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辛島美登里
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日曜の朝にねぇ 二人で散歩しよう 駅までのイチョウ並木 コーヒーの豆だけ買いに 寒々とした道で
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辛島美登里
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あなたの心に 風があるなら そしてそれが 春の風なら 私ひとりで
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辛島美登里
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偶然通り過ぎた 交差点の脇 聞き覚えのある声 ふと足が止まる コドウが速くなって
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辛島美登里
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あれがあなたの好きな場所 港が見下ろせるこだかい公園 あなたの声が小さくなる ぼくは黙って外を見てる
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辛島美登里
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キャンドルを暗くして スローな曲がかかると 君が彼の背中に 手をまわし踊るのを壁で見ていたよ
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辛島美登里
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夜明けの来ない夜は無いさ あなたがポツリ言う 燈台の立つ岬で 暗い海を見ていた
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辛島美登里
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静かに 静かに 手をとり 手をとり あなたの
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辛島美登里
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Patapalaparila, Patapalaparila, Patapalaparila, hum..........
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辛島美登里
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くちびるふさいでキスしたまんまで どこまで潜れるか試してみようか? あなたは貝殻 私は真珠
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辛島美登里
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幸せになろうと思うの でも この次生まれ変われたら… 最後の夜に
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辛島美登里
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いけない恋だと 私は思わない 現実と向き合う 覚悟があるのなら
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辛島美登里
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変わってく だんだん明るく あなたを好きになって… 麻のシャツ
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辛島美登里
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さあ起きて! ブルーな恋は 燃えないゴミに捨てましょう 顔洗う水の温度のやさしさは 驚いたでしょう?
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辛島美登里
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ほら 風向きが変わっていくよ 屋上にも春がきた いつもと違う 仕事仲間に言われて
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辛島美登里
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うれしいこと せつないこと いっぱい 感じられるように 渇かない瞳を
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辛島美登里
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小さな明かりの粒が ひしめきあう都会で ただひとつの愛に出逢える 不思議───
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辛島美登里
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車をとめて ルーフをあけて 何も言わず 波の音と 星を
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辛島美登里
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哀しみのDestiny 誰も気づかない 失くしてはじめて 大事な愛だと知るの
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辛島美登里
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天気のいい日は オフィスをぬけて ランチを片手に 公園に行く 調子外れのSaxや
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辛島美登里
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肩をすくめ 彼と微笑った 若い街は もう歩けないね 路地のcafeはなくなってた、あなた捜せない
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辛島美登里
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Why どうして人は 恋をするの? Sigh 同じ誤ち
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辛島美登里
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むかし、むかしのこと 凍った冬の河 水がぬるんで 生命は生まれる 眠り続けていた
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辛島美登里
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真夜中の高速をぬけた頃 朝はくる アイスティー色に包まれて 今日は始まる つゆ草の咲く丘が
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辛島美登里
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あなたをみた 風のまんなかで 右肩を下げぎみに 歩く癖 嬉しそうでも
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辛島美登里
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巡りあう瞬間を 運命と呼ぶの? そばにいる それだけで 胸が痛い
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辛島美登里
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並んでゆくあなたが今、他人に思えた 気づく瞬間には 遅いの、もう 両親みたい あたたかく迎えるキャンパス
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辛島美登里
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これっきり最後と 泣いたのも忘れ 苦笑いのカフェ・テラス "久しぶりだね"と声かけた人に 笑顔さえつくってみせたの
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辛島美登里
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会社を辞めたよ 半年悩み続けて 三日間眠れなかったのに 引きとめられずに あっさりサヨナラ
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辛島美登里
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ひとつ手に入れる度に ひとつ失ってしまう さよなら…それはあなたが 夢を選んだせい 一人
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辛島美登里
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約束のない 週末 寒い夜 雨やどりする 傘がほしいの
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辛島美登里
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いつでも いつでも あなたに会いたい 手を振り さよなら
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辛島美登里
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どのくらい眠ったの? 窓の向こうは朝 腕時計はずしたら 気分も変えて 恋人も仕事も
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辛島美登里
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天然色に踊る街角で 愛を切った午後 心もショートしてる オレンジのエスバドリュー 霧のエアーポートで
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辛島美登里
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久し振りのあなただから 懐かしさに頬を染める これが最後の恋人としての夏休みね 勝手すぎる話ねと 手紙をみて泣いた日々を
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辛島美登里
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薄墨の雲が ちぎれてゆくわ ため息 埋めつくす夜明け前 争う言葉も
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辛島美登里
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夜がきしむ 心しずむ 青い光の小道 振りむく人 重なる声
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辛島美登里
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愛する時間 愛される時間が いつか 逆に回り あなたを信じてしまった時には
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辛島美登里
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まるで女占うように愛のかたちがひとつ 天使になる 悪魔になれる 月夜に抱かれて
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辛島美登里
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夕陽が静かに あなたを照らしてる 背中を丸めて らしくもない ジャスミンの吐息で紅茶をいれるから
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辛島美登里
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涙の雨音 あなたを傷つけてしまった 哀しい雨音 あなたに嫌われてしまった 初めて知った恋は
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辛島美登里
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Yesterday 楽しいことがひとつふたつほど Yesterday 悲しいことは少し多いほど Yesterday
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辛島美登里
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やっと通じた瞬間 かけめぐる疑問符 一人? それとも…?! パステルの心がデジタルの言葉に
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辛島美登里
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聞いてください 人魚の唄を 心を鏡にして 私の声映して
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辛島美登里
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足並みを ジョークに乗せて 仲間と ばか騒ぎWeekend 路地裏にたたずんで
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辛島美登里
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Rain 冷たい季節が 窓辺を濡らして あなたを映す Smile
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辛島美登里
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なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ
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辛島美登里
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もう行かないで そばにいて 窓のそばで腕を組んで 雪のような星が降るわ 素敵ね
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辛島美登里
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風の中に夢を探しにいこう 名前のない空を みんな生きてる 私がふと
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辛島美登里
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多くの過ちを僕もしたように 愛するこの国も戻れない もう戻れない あのひとがそのたびに許してきたように 僕はこの国の明日をまた想う
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辛島美登里
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そんなに自分を責めないで 過去はいつでも鮮やかなもの 死にたいくらい辛くても 都会の闇へ消えそうな時でも
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辛島美登里
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どんなにあなたを 愛しても愛されても あふれるほほえみに 包まれた時でも
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辛島美登里
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Music Music Ah あなたへLove Letter
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辛島美登里
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思い出は遥かに 現在の私見守ってる 出迎える空気は 変わらない故郷
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辛島美登里
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なんで心のまま 好きだよと言えなかったの? 雲が風にちぎれるよに すれ違った二人 名前呼ばれたとき
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辛島美登里
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もしも今電話くれたら それを運命と信じよう あぁまだ起きてたのって甘い声で 孤独の橋を渡りきろう
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辛島美登里
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忘れはしないよ 時が流れても いたずらなやりとりや 心のトゲさえも 君が笑えばもう
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辛島美登里
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すきにすればいい あなたがそう望むのなら わたしは だまって 『わかれ』を受けとめる
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辛島美登里
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幻の夏 遊んでばかりいた 三人でよく 海へも出かけたね
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辛島美登里
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I love you, I love
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辛島美登里
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外はすこし冷たいけど テントから出て 毛布のなか包まりあって 月を浴びよう
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辛島美登里
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涙がでるよ、子供みたいに あなたのまえで、私は不思議 素顔になって、プライド捨てて、心まで投げ出して そばにいるのが、じゃまなら言って
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辛島美登里
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忘れたいでも、忘れられないそう、 あなたが好き 恋は終わった でもこれからが 本当の、愛の、はじまり
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辛島美登里
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失敗しない人など どこにもいない 風邪をひくよ そろそろ 車へ戻ろうよ
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辛島美登里
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お帰りなさい 私のもとへ 海の底から 光がさして あなたが
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辛島美登里
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今日と明日のロープを 渡ってゆくの あなたは 割れんほどの拍手と ライトに浮かぶ舞台
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辛島美登里
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ため息の度に何かが 乾いてゆく気がして 通り過ぎる人波に まぎれ込んでも一人 日暮れまで走り続ける
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辛島美登里
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静かな日曜の朝 早起きVespaにのれば メイプル並木の風が 心をリンスする 瞳にひろがる街は
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辛島美登里
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満ちたり 欠けたり 不思議な恋心 月のかげりは 二人の
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辛島美登里
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みつめた瞳が 青空でよかった 大好きなCD渡して 握手を交わそう 陽気でおしゃべりな
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辛島美登里
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トンネルぬけて 胸は踊るよ 雪の斜面を染めるSunrise 渋滞はもう コリゴリだけど
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辛島美登里
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時計みつめて ため息 日曜の歩行者天国 予想通りにあなたが 今日も遅れてきた
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辛島美登里
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遠く風が流れて 山に霞がかかる 胸の奥で 呼んでいるの誰? あなた見送る時間
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辛島美登里
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恋の終わりは 旅の始まり まぶしい風に 目覚めた朝 頬の涙も
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辛島美登里
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風とたわむれるシュロの影 水面に揺らめく金星 夏とバカンスを最後の夜は テラスですごしたい 出会いと同じ唄
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辛島美登里
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瞳を閉じて 窓打つ音 季節が変わるわ 賑やかな街さえ 今
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辛島美登里
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何を考えているのかわからないあなたと 誰を信じたらいいのかわからない私の 行き着く未来は 同じ穴のムジナ
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辛島美登里
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冷たい朝は仕事を休みたい 私のことは忘れてください でもちゃんと着替えた オレンジの魔法 キンモクセイは
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辛島美登里
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あなたの庭に咲いてた 薔薇が冬を越せるのは 私がいる場所のノイバラと 掛け合わせたからなんだって 薔薇と林檎の木がある
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辛島美登里
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サヨナラさえ 上手に言えなかった Ah あなたの愛を 信じられず
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辛島美登里
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キャンディ アイ・ラブ・ユー 目覚めてよ 窓を越えて ぼくは来た
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辛島美登里
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元気でいますか? 大事な人はできましたか。 いつか夢は叶いますか。 この道の先で
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辛島美登里
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教えてよ この手が離れる瞬間に何を言えばいい? 今きみが 背中を向けたら戻ってこない気がするよ
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辛島美登里
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今夜あなたの手を暖めてくれる人はいますか? 一人でいても 誰かといても 淋しいときがあるね
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辛島美登里
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平和な一日を過ごすそれだけでいいのに 神様は心になぜ傷を与えるのだろう? 痛みや憎しみがいつかやさしさに包まれ 静かに泣きながら話せる日がきっとくるよ
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辛島美登里
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すきよ すきよ あなたをずっと 胸に 今も
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辛島美登里
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雨が降ってきた… 雪は積もらない東京 傘の人ごみは 歩きにくくて 自分のをたたんで
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辛島美登里
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Winter Kiss あなた知らないでしょう? 眠ってたから 冬のあの日
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辛島美登里
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蛇口を開けた地下鉄 オフィスヘ注ぐ シグナル ねぼけまなこに「ス・ス・メ」と告うの キャリアを積んで
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辛島美登里
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失敗なんて よくあることと 微笑ってみても 気にしてるでしょ? 責めないで
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辛島美登里
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傾きかけた冬のグラウンド パーティーの終わりの曲 フォークダンスの輪にあなたの影を 背伸びしてさがすの スピーカーから流れる歌は
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辛島美登里
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光の街に 行き交う人の波 つまさき立ちで あなたを探すの 肩を抱かれて
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辛島美登里
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風になってみたの 夢になってみたの 願いの短冊 折り目のない手紙 縦書きのことば
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辛島美登里
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時計はずす テーブルに 運ばれてきた琥珀色は 冷たくて物憂げで 白い泡にキスしながら
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辛島美登里
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お寺の花子さんが 恋の種をまきました 芽がでて ふくらんで 花が咲いて
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辛島美登里
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夏色の物語 ひき潮がつれ去る前に 駆けだしてしまいたい 裸足のままの恋心 月の光が
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辛島美登里
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どのくらい手を伸ばせば あなたに届くでしょう いくつの夜を越えたら あなたに会えるでしょう
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辛島美登里
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まぶしすぎるね 晴れた朝 走りだす時をふと止めて ウィンドウ越しに 映す制服
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