アメリカ通いの白い船 歌詞 小畑実 ふりがな付

１９４９年（昭和２４年）石本美由紀作詞、利根一郎作曲の歌である・・アメリカ通いの白い船は恐らく大きな白い船であったと想像する・・若い二人が一筋の煙と後に残す白い小波を眺めて、何時かハワイに行こうねなどと海をも下ろしている爽やかな歌詞である・・ヒット曲を見ると多く作曲家が専属のように同じ人という場合がある、利根も小畑とのコンビで随分とヒットを出したが・・この歌に限るとややキーが高かったのではないか、歌いずらそうな処が有った・・

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