よみ:ちじょうえ「やせいのおうこくのてーま」
地上絵「野生の王国のテーマ」 歌詞
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小暮伝衛門
- 1990.4.21 リリース
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一筋ひとすじの灯あかりの列れつが
ひび割われた大地だいちを照てらす
闇やみよりも更さらに黒くろめく
嘆なげきの主あるじが群むらがる
身勝手みがってな絵描えかきはただ逃にげるだけ
守まもれると信しんじていたが
いつの日ひにか壊こわれていた
故郷こきょうの空そら 心こころの中なか 永遠えいえんに輝かがやけ
二に度たびと戻もどれぬ迷路めいろを
地ち上絵うわえは過すぎゆくのか
声こえの限かぎり呼よび止とめる
最後さいごの遠吠とうぼえにも気付きづかぬまま
太陽たいようが消きえるその日ひに
流ながれる天てんの絵画かいがよ
産うまれくる野生やせいのために永遠えいえんに輝かがやけ
箱はこ船ぶねに乗のれぬ報むくいは
切きり倒たおされ食くい散ちらされ
愛あいという言葉ことばの裏側うらがわで
身代みがわりに捨すて去さられる
二ふた度たびと戻もどれぬ扉とびらを
地上絵ちじょうえは出でてゆくのか
声こえの限かぎり呼よび止とめる
最後さいごの遠吠とうぼえにも気付きづかぬまま
ひび割われた大地だいちを照てらす
闇やみよりも更さらに黒くろめく
嘆なげきの主あるじが群むらがる
身勝手みがってな絵描えかきはただ逃にげるだけ
守まもれると信しんじていたが
いつの日ひにか壊こわれていた
故郷こきょうの空そら 心こころの中なか 永遠えいえんに輝かがやけ
二に度たびと戻もどれぬ迷路めいろを
地ち上絵うわえは過すぎゆくのか
声こえの限かぎり呼よび止とめる
最後さいごの遠吠とうぼえにも気付きづかぬまま
太陽たいようが消きえるその日ひに
流ながれる天てんの絵画かいがよ
産うまれくる野生やせいのために永遠えいえんに輝かがやけ
箱はこ船ぶねに乗のれぬ報むくいは
切きり倒たおされ食くい散ちらされ
愛あいという言葉ことばの裏側うらがわで
身代みがわりに捨すて去さられる
二ふた度たびと戻もどれぬ扉とびらを
地上絵ちじょうえは出でてゆくのか
声こえの限かぎり呼よび止とめる
最後さいごの遠吠とうぼえにも気付きづかぬまま