青春時代 熱中編 歌詞 小野健一 ふりがな付

悩なやみがあるなら 打うち明あけてごらん
心こころの扉とびらを 閉とじていちゃだめだ
教師きょうし生活せいかつ十二じゅうに年ねん 笑顔えがおがとりえの
こんな僕ぼくでもよかったら 相談そうだんに乗のるよ
恥はずかしがらずに 胸むねに飛とび込こんでおいで
語かたり会あおうよね 君きみの夢ゆめだとか
希望きぼうだとか 友情ゆうじょうとか 恋こいについて

見上みあげてごらんよ そこに空そらがある
晴はれの日ひもあれば 雨あめの日ひもあるさ
朝あさの来こない夜よるはないよ だからくじけるな
もしも涙なみだが出でそうなら 星ほしに微笑ほほえもう
それでもだめなら いつも僕ぼくはいる だから
遠慮えんりょはするなよ 兄弟きょうだいみたいに
肩かたを組くんで 歌うたい合あおう 愛あいの歌うたを

青春せいしゅんって何なにだ 勘違かんちがいをすることさ
だけどそれでいい 若わかい時ときだから
馬鹿ばかもいいさ 無茶むちゃもいいさ 僕ぼくもそうさ