ありのまま、君のまま 歌詞 森川智之・冬馬由美 ふりがな付

なぜ僕ぼくはもっと上手うまく生いきられない?
なぜいつも同おなじシッパイ繰くり返かえすの?

誰だれもみな壁かべにぶつかるものさ
些細ささいな出来事できごとで自信じしんを失うしなうけれど

ありのまま 君きみのまま
そのままでいいんだ
情じょう熱ねつがある限かぎり
チャンスはあるさ 何度なんどでも
ありのまま 君きみのまま
まっすぐに生いきよう
悩なやみつつ少すこしずつ
夢ゆめを叶かなえていけばいい
たったひとつ
その心こころにいつも愛あいがあるなら

なぜ好すきな人ひとに上手うまく云いえないんだろ?
なぜいつも会あうと弱気よわきになるんだろ?

いつだって人ひとに憧あこがれるたび
自分じぶんが少すこしだけ小ちいさく思おもえるけれど

ありのまま 君きみのまま
そのままでいいんだ
まごころがある限かぎり
伝つたわるはずさ 優やさしさは
ありのまま 君きみのまま
ひたむきに行いくのさ
不器用ぶきようで正直しょうじきで
カッコ悪わるくていいんだよ
たったひとつ
その心こころに光ひかる愛あいがあるなら

ありのまま 君きみのまま
そのままの誰だれかを
ありのまま 受うけ止とめる
その気持きもちこそ 愛あいなんだ
ありのまま 君きみのまま
ひたむきに行いくのさ
不器用ぶきようで正直しょうじきで
カッコ悪わるくていいんだよ
たったひとつ
その心こころに光ひかる愛あいがあるから