季節きせつがすぎれば 忘わすれられるよ
しあわせ薄うすい 昔むかしのことも
君きみだけの 青あおい空そら
俺おれでよかったら
涙なみだをぬぐって 昨日きのうをすてて
まわり道みちしていた ふたつの背中せなか
胸むねの痛いたみは この手てのひらで
さすってあげる 隣となりでいつも
君きみだけの 悲かなしみを
分わけてくれるなら
想おもい出でなんかは どこかに忘わすれ
陽ひだまりによりそう ふたつの背中せなか
もしも涙なみだが こぼれてきたら
話はなしてごらん 心こころの中なかを
君きみだけの 人生じんせいじゃ
今いまはないんだよ
小ちいさなあしたに はぐれぬように
まわり道みちしていた ふたつの背中せなか
まわり道みちしていた ふたつの背中せなか
季節kisetsuがすぎればgasugireba 忘wasuれられるよrerareruyo
しあわせshiawase薄usuいi 昔mukashiのこともnokotomo
君kimiだけのdakeno 青aoいi空sora
俺oreでよかったらdeyokattara
涙namidaをぬぐってwonugutte 昨日kinouをすててwosutete
まわりmawari道michiしていたshiteita ふたつのfutatsuno背中senaka
胸muneのno痛itaみはmiha このkono手teのひらでnohirade
さすってあげるsasutteageru 隣tonariでいつもdeitsumo
君kimiだけのdakeno 悲kanaしみをshimiwo
分waけてくれるならketekurerunara
想omoいi出deなんかはnankaha どこかにdokokani忘wasuれre
陽hiだまりによりそうdamariniyorisou ふたつのfutatsuno背中senaka
もしもmoshimo涙namidaがga こぼれてきたらkoboretekitara
話hanaしてごらんshitegoran 心kokoroのno中nakaをwo
君kimiだけのdakeno 人生jinseiじゃja
今imaはないんだよhanaindayo
小chiiさなあしたにsanaashitani はぐれぬようにhagurenuyouni
まわりmawari道michiしていたshiteita ふたつのfutatsuno背中senaka
まわりmawari道michiしていたshiteita ふたつのfutatsuno背中senaka