よみ:おとめかげろう
乙女陽炎 歌詞 TVアニメ「SHOW BY ROCK!!STARS!!」挿入歌
-
徒然なる操り霧幻庵
- 2021.4.7 リリース
- 作詞
- 宮嶋淳子(SUPA LOVE)
- 作曲
- 松坂康司(SUPA LOVE)
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
ゆらゆら揺ゆれて 燃もえあがれ
乙女おとめ陽炎かげろう 愛あいの唄うた
響ひびけ 見果みはてぬ夢ゆめ
胸むねに潜ひそむ舞姫まいひめよ さあ
目めを醒さませよ 時ときは来きたり
想おもいうつし演えんじましょう この身みの限かぎり
誰たがために 乱みだれそめにし 我わが心こころ
映はえ映ばえし 花はなの散ちる衣ころもをまとい
いざ行いかん 光ひかりを宿やどした瞳ひとみで
届とどけましょう 喜よろこびも物ものの哀あわれも
透すき通とおる 瑠璃るりのしらべに浮うかぶもの
たとえ今いま 自分じぶんさえ狂くるわせど 嗚呼ああ
どこまでも 覚悟かくごはとうにできている 舞まい踊おどれ
ゆらゆら揺ゆれて 燃もえあがれ
乙女おとめ陽炎かげろう 愛あいの唄うた
魅みせて溶とかして 壊こわすまで熱あつく
憂うき世よに響ひびけ
絶たえなば絶たえね 命いのちさえ
すべてを捧ささぐ たまゆらに
たとえ奈落ならくの底そこ 落おちようとも
気高けだかくあれ 舞姫まいひめはそう
あたためてた強つよい決意けつい
前まえへ進すすむ者ものの中なかに そっと生うまれる
咲さかせたい 煌きららかに舞まい 花はな笑えみを
くれますか あなたの涙なみだ 魂たましいも
ながむれば 目めを疑うたがう天満月あまみつつき
降ふり注そそぐ 輝かがやきの先さき 見みる世界せかい
一度いちどでも 知しらば忘わすれられぬでしょう
燃もえ尽つきて 泡沫うたかたとなりはてど 嗚呼ああ
かまわない 何人なんぴとたりともここから 逃にがさない
さんざめく声こえ 誘さそわれて
乙女心おとめごころが薫かおり満みつ
跳はねて歌うたって 艶あでやかな時ときを
憂うき世よへ贈おくる
ゆめゆめ弱よわさ 見みせぬように
唇くちびるの端はし 噛かみ締しめて
愛あいの唄うたで空そらを 染そめる日ひまで
「儚はかなくもろい心こころは無常むじょう
幾度いくど結むすべど解とけるさだめ
絆きずなも裏返うらがえせば絆ほだし
いつかあなたを縛しばるでしょう
さらば何なにを信しんじよう
さらば誰だれを信しんじよう
わたしの舞まいを信しんじればいい
乙女おとめ陽炎かげろう 愛あいの唄うた」
嗚呼ああ…あなたといざ参まいらん
ゆらゆら揺ゆれて 燃もえあがれ
無情むじょうに時ときは過すぎていく
魅みせて溶とかして 壊こわすまで熱あつく
憂うき世よに響ひびけ
絶たえなば絶たえね 命いのちさえ
すべてを捧ささぐ たまゆらに
たとえ奈落ならくの底そこ 落おちようとも
乙女おとめ陽炎かげろう 愛あいよ 響ひびけ
乙女おとめ陽炎かげろう 愛あいの唄うた
響ひびけ 見果みはてぬ夢ゆめ
胸むねに潜ひそむ舞姫まいひめよ さあ
目めを醒さませよ 時ときは来きたり
想おもいうつし演えんじましょう この身みの限かぎり
誰たがために 乱みだれそめにし 我わが心こころ
映はえ映ばえし 花はなの散ちる衣ころもをまとい
いざ行いかん 光ひかりを宿やどした瞳ひとみで
届とどけましょう 喜よろこびも物ものの哀あわれも
透すき通とおる 瑠璃るりのしらべに浮うかぶもの
たとえ今いま 自分じぶんさえ狂くるわせど 嗚呼ああ
どこまでも 覚悟かくごはとうにできている 舞まい踊おどれ
ゆらゆら揺ゆれて 燃もえあがれ
乙女おとめ陽炎かげろう 愛あいの唄うた
魅みせて溶とかして 壊こわすまで熱あつく
憂うき世よに響ひびけ
絶たえなば絶たえね 命いのちさえ
すべてを捧ささぐ たまゆらに
たとえ奈落ならくの底そこ 落おちようとも
気高けだかくあれ 舞姫まいひめはそう
あたためてた強つよい決意けつい
前まえへ進すすむ者ものの中なかに そっと生うまれる
咲さかせたい 煌きららかに舞まい 花はな笑えみを
くれますか あなたの涙なみだ 魂たましいも
ながむれば 目めを疑うたがう天満月あまみつつき
降ふり注そそぐ 輝かがやきの先さき 見みる世界せかい
一度いちどでも 知しらば忘わすれられぬでしょう
燃もえ尽つきて 泡沫うたかたとなりはてど 嗚呼ああ
かまわない 何人なんぴとたりともここから 逃にがさない
さんざめく声こえ 誘さそわれて
乙女心おとめごころが薫かおり満みつ
跳はねて歌うたって 艶あでやかな時ときを
憂うき世よへ贈おくる
ゆめゆめ弱よわさ 見みせぬように
唇くちびるの端はし 噛かみ締しめて
愛あいの唄うたで空そらを 染そめる日ひまで
「儚はかなくもろい心こころは無常むじょう
幾度いくど結むすべど解とけるさだめ
絆きずなも裏返うらがえせば絆ほだし
いつかあなたを縛しばるでしょう
さらば何なにを信しんじよう
さらば誰だれを信しんじよう
わたしの舞まいを信しんじればいい
乙女おとめ陽炎かげろう 愛あいの唄うた」
嗚呼ああ…あなたといざ参まいらん
ゆらゆら揺ゆれて 燃もえあがれ
無情むじょうに時ときは過すぎていく
魅みせて溶とかして 壊こわすまで熱あつく
憂うき世よに響ひびけ
絶たえなば絶たえね 命いのちさえ
すべてを捧ささぐ たまゆらに
たとえ奈落ならくの底そこ 落おちようとも
乙女おとめ陽炎かげろう 愛あいよ 響ひびけ