夜よるの静しずけさがある
薄紫うすむらさきの光ひかりがある
酔よっていよう
あなたの心こころの奥おくの芯しんに
僕ぼくの言葉ことばがぶつかって
こつんと小ちいさな音おとをたてる
そのかすかな響ひびきが
部屋へやの中なかを遊あそんでいる
夜よるのほほえみがある
グラスを満みたす酒さけがある
酔よっていよう
このやさしい ひとときを
ただ狂くるおしく酔よいしれて
逃のがれられぬ時ときの重荷おもになら
つかの間までも忘わすれて
共ともに今いまは
酔よっていよう
共ともに今いまは
酔よっていよう
夜yoruのno静shizuけさがあるkesagaaru
薄紫usumurasakiのno光hikariがあるgaaru
酔yoっていようtteiyou
あなたのanatano心kokoroのno奥okuのno芯shinにni
僕bokuのno言葉kotobaがぶつかってgabutsukatte
こつんとkotsunto小chiiさなsana音otoをたてるwotateru
そのかすかなsonokasukana響hibiきがkiga
部屋heyaのno中nakaをwo遊asoんでいるndeiru
夜yoruのほほえみがあるnohohoemigaaru
グラスgurasuをwo満mitaすsu酒sakeがあるgaaru
酔yoっていようtteiyou
このやさしいkonoyasashii ひとときをhitotokiwo
ただtada狂kuruおしくoshiku酔yoいしれてishirete
逃nogaれられぬrerarenu時tokiのno重荷omoniならnara
つかのtsukano間maでもdemo忘wasuれてrete
共tomoにni今imaはha
酔yoっていようtteiyou
共tomoにni今imaはha
酔yoっていようtteiyou