オホーツクの 安宿やすやどじゃ
だるまストーブの 火ひもおどる
地響じひびきは 流氷りゅうひょうよ
このさい果はてが ああ男おとこをしごく
鍋なべなんか 持もってねえ
スコップの上うえで ボラを焼やく
渡世人とせいにん 流氷りゅうひょうよ
修羅場しゅらば暮ぐらしが ああ男おとこをしごく
一生いっしょうに一度いちどだけ
厄介者もんはよ 笑わらやいい
春はるを呼よぶ 流氷りゅうひょうよ
女おんなの肌はだが ああ男おとこをしごく
オホohoーツクtsukuのno 安宿yasuyadoじゃja
だるまdarumaストsutoーブbuのno 火hiもおどるmoodoru
地響jihibiきはkiha 流氷ryuuhyouよyo
このさいkonosai果haてがtega ああaa男otokoをしごくwoshigoku
鍋nabeなんかnanka 持moってねえttenee
スコップsukoppuのno上ueでde ボラboraをwo焼yaくku
渡世人toseinin 流氷ryuuhyouよyo
修羅場syuraba暮guraしがshiga ああaa男otokoをしごくwoshigoku
一生issyouにni一度ichidoだけdake
厄介者monはよhayo 笑waraやいいyaii
春haruをwo呼yoぶbu 流氷ryuuhyouよyo
女onnaのno肌hadaがga ああaa男otokoをしごくwoshigoku