鳥羽一郎の歌詞一覧

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鳥羽一郎の歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2025年9月24日

225 曲中 1-200 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

兄弟船

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

波の谷間に 命の花が ふたつ並んで 咲いている 兄弟船は

海の匂いのお母さん

鳥羽一郎

作詞: 田村和男

作曲: 船村徹

海の匂いが しみこんだ 太い毛糸の チャンチャンコ 背なかをまるめて

朋輩よ

鳥羽一郎

作詞: 原文彦

作曲: 水森英夫

編曲: 南郷達也

お天道様みたいな 柄ではないが せめてこの世の 片隅を 照らす男でありたいと

未来への手紙

鳥羽一郎

少し未来の話をしよう 私がこの星を去った後 海の青さや木々の緑が そしてなによりも君たちが

だんじり

鳥羽一郎

作詞: 南澤純三

作曲: 中村典正

冷酒を一ぱい 一気に干して パッと清めの 塩をふる 行くぞだんじり

さすらいの望郷

鳥羽一郎

年齢を拾えば 誰だって やけに涙が 脆くなる 栄枯盛衰

哀傷歌

鳥羽一郎

作詞: 久仁京介

作曲: 水森英夫

編曲: 竹内弘一

ひとつどうぞと そそぐ手に 過ぎた昔の 影がある 傷を隠さぬ

男の港

鳥羽一郎

板子一枚 生命をはった 男度胸の 海が呼ぶ 競う船出を

故郷の山が見える

鳥羽一郎

作詞: 木下龍太郎

作曲: 船村徹

いちど東京へ 行くと言いながら いつも口だけで ひとり野良仕事 老けたおふくろの

鳥羽一郎

作詞: 新本創子

作曲: 三原綱木

鯱って奴は 自分より でっかい獲物に 喰らいつく そんな男に

関の孫六

鳥羽一郎

火花散らして 打かれながら 外に吐き出す 心の濁り そうさ

昭和男は浪花節

鳥羽一郎

馬鹿が利口に 化けたって すぐに尻尾が 出るものさ 旋毛曲がりは

龍馬は生きる

鳥羽一郎

作詞: 藤間哲郎

作曲: 山崎幸蔵

維新回天 やらねばならぬ 時代の跫音が 俺を押す 八つの策を

帰港節

鳥羽一郎

作詞: 鈴木宗敏

作曲: 中村典正

闘い終えた 男らが 暗い波間を いま帰る めためたに

藤勝歌

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 中村典正

花咲く蔭に 散るもよし 花散る蔭に 咲くもよし 勝負に賭けた

咲かず花

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

生まれてくるのが 遅すぎて 惚れたおまえは 他人の花 はかない逢瀬を

飛騨の龍

鳥羽一郎

飛騨の匠と 言われる日まで 二度と木曽路の 地は踏まぬ 広い世間を

河内遊侠伝

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 清水路雄

ばかながきほど かわゆてならぬ 親ばか河内の 親かぼちゃ ぽんとふみつけ

徐福夢男 ~虹のかけ橋~

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 中村典正

まぼろしの まぼろしの 不老長寿の 薬を求め 蓬莱めざして

漁師一代

鳥羽一郎

他人の出来ない 事をやり 両親にせめても 恩返し 惚れた女房を

山陽道

鳥羽一郎

作詞: 里村龍一

作曲: 叶弦大

それじゃ行くぜと 背を向けりゃ 露地を小走り 後追い泣いた 雨に追われて

熊野灘

鳥羽一郎

作詞: 山本茂

作曲: 中村典生

波と岩との 喧嘩場岬 本州南端 潮岬よ 男だったら

瞼の母はしょっぺぇや

鳥羽一郎

愛に形が あるならば おふくろそれは あんただよ 降り注がれた

裏町

鳥羽一郎

作詞: 山田孝雄

作曲: 叶弦大

誰にでもあるだろう 小さな過ちは 儘よお前は 背中を向けた 訳も知らない

海の祈り

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

果てしなき 海の彼方に 水色の やすらぎを 求めた友は

南十字星

鳥羽一郎

作詞: 新本創子

作曲: 船村徹

飯粒で閉じた 手紙の束も 網棚を吹っ飛んだ 大波が 甲板なぐる

男の火祭り

鳥羽一郎

作詞: 平山忠夫

作曲: 望月吾郎

紅い紅い炎の 大松明が 燃えて南部の 夜空を焦がす おやじ見てくれ

鳥羽の海女

鳥羽一郎

作詞: 武田鉄矢

作曲: 蔦将包

編曲: 蔦将包

おやじ操る 小舟から 浮き樽かかえて 鳥羽の海女 水面ひと蹴り

下北漁港

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

生まれたときから 吹いていた 山背の風だ 荒くれだ ここは下北

親子船

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 中村典正

親父が船長で 伜のおれが 網をあずかる 漁労長 そら引け

おれの人生始発駅

鳥羽一郎

作詞: 荒川利夫

作曲: 鈴木淳

前に広がる この英虞湾の かもめと同じよ ここ生まれ 夢を咲かせて

男のかぞえ唄

鳥羽一郎

ひとつ…男が 泣く時ゃヨ 恋の破片を 拾うとき 胸のすき間を

岬の灯台

鳥羽一郎

作詞: たかたかし

作曲: 船村徹

赤い夕日が 波間をそめて 小島通いの 船が行く 遠く別れた

龍の道

鳥羽一郎

誠‥一文字 こころに染めて 刃おのれに 押しあてる それができなきゃ

昭和北前船

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

お嫁にゆくんだね おめでとう 妹よ きいたぜ春の 日本海

海よ 海よ

鳥羽一郎

作詞: 阿木燿子

作曲: 宇崎竜童

海鳴りが呼ぶ 挑戦しろよと かもめが飛び交う 遙かな沖で 受けて立つよと俺は答えて

佐渡の舞い扇

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 中村典正

波の小鼓 また大鼓 かっこかっこと 鳴りわたる 海は漁師の

妻籠宿の女

鳥羽一郎

作詞: 新本創子

作曲: 杉本眞人

背なに桜が 散りこんだ 遠い昔の 妻籠宿だよ わすれてんだろ

当世酒場唄

鳥羽一郎

作詞: 永井龍雲

作曲: 永井龍雲

景気が悪くて いけないね カウンター隣りの 常連客の 酒が言わすか

国府宮はだか祭

鳥羽一郎

作詞: 八木吾郎

作曲: 弦哲也

尾張の空から 天下にひびけと 勇壮絵巻は 追儺の厄まつり 一生一度の

千島桜

鳥羽一郎

作詞: 高橋直人

作曲: 斎藤覚

遥かなシベリアへ 飛び立つ白鳥の わかれの鳴き声 見送る風蓮湖 千島桜よ

晩秋歌

鳥羽一郎

作詞: 吉田旺

作曲: 船村徹

遠賀土手行きゃ 雁が啼く… 気がつきゃ川筋 男ぶし

おふくろ

鳥羽一郎

作詞: 津島一郎

作曲: 津島一郎

生まれ育った 故郷の 昔なつかし あの頃は 兄貴

彼奴

鳥羽一郎

作詞: 品川隆二

作曲: 船村徹

縄の千切れた のれんを潜り 彼奴と交わす 盃は 筋の通らぬ

時化酒場

鳥羽一郎

作詞: 峰梓

作曲: 関野幾生

女は海だ 荒れたら恐い 荒くれ漁師も 手に負えぬ 確かに俺が

北へ

鳥羽一郎

作詞: 石坂まさを

作曲: 叶弦大

名もない港に桃の花は咲けど 旅の町にはやすらぎはないさ お前と別れたむなしさ抱いて 俺は明日もまた北へ流れる

俺の答志島

鳥羽一郎

海に抱かれて 酒など喰らい 朝が明けたら 迷うじゃないぜ 好きな女にゃ

秋津島

鳥羽一郎

東シナ海 日本海 オホーツク海 太平洋 見ろよ周りは

夜霧のブルース

鳥羽一郎

青い夜霧に 灯影が紅い どうせ俺らは ひとりもの 夢の四馬路か

宝来船祭り

鳥羽一郎

作詞: 山田孝雄

作曲: 四方章人

御船屋吉兵衛 音頭取り 天にひと声 宝来と掛けりゃ 待ってましたと

ルビーの指環

鳥羽一郎

作詞: 松本隆

作曲: 寺尾聰

くもり硝子の向こうは風の街 問わず語りの心が切ないね 枯葉ひとつの重さもない命 貴女を失ってから 背中を丸めながら

みのり

鳥羽一郎

作詞: やしろよう

作曲: 浜圭介

朝陽が昇る さあひと仕事 鍬を担げば 小雀踊るヨ 霞の空に

さらば海峡

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

心を引き裂く 別れのドラに 霧も泣いてる 港駅 もうあの店も

粋将伝

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 市川昭介

汗かき べそかき 恥もかき 日本列島 縦一文字

北帰航

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

生まれた港を はばたくときは 一度も後ろを 見なくても これが運命さ

瀬戸の水軍

鳥羽一郎

作詞: 祝部禧丸

作曲: 平川竜城

船の舳先で 盃割って 天がさだめる 命船 戦に燃える

おふくろの浜唄

鳥羽一郎

作詞: 山田孝雄

作曲: 中村典正

あかぎれ指先 痛かろな いつもの笑顔で 網を刺す 昆布で結んだ

北の鴎唄

鳥羽一郎

作詞: 里村龍一

作曲: 杉本真一

山背が吠えれば こころも時化る 今夜はお前と 朝まで酒づかり 荒くれ海にはョー船もなく

戻れないんだよ

鳥羽一郎

作詞: かず翼

作曲: 徳久広司

過去の女は 捜すもんじゃない 逢えばむなしく なるだけさ 男と女の

王手

鳥羽一郎

作詞: もず唱平

作曲: 船村徹

男一代将棋の駒に 懸けた王将 三吉さんが みせた浪花のこころ意気 王手

羅針盤

鳥羽一郎

作詞: 能勢英男

作曲: 船村徹

たとえ別れが つらくても 笑って男は 手をふるさ よせよ

しぐれ旅

鳥羽一郎

作詞: 喜多條忠

作曲: 叶弦大

いつのまにやら こわれちまった そんなもんかよ 人の世は 人の世は

ラヴ・イズ・オーヴァー

鳥羽一郎

作詞: 伊藤薫

作曲: 伊藤薫

Love is over 悲しいけれど 終わりにしよう

男は浪漫

鳥羽一郎

男が唄う 男の詩が 今日も巷に 明かりを灯もす 泣くな泣くなと

まぐろ船

鳥羽一郎

秋を蹴散らし 冬がやって来た 津軽海峡 大間崎 待っていたんだ

厳冬・富山湾

鳥羽一郎

作詞: 奥村和弘

作曲: 宮野晃一

能登の岬に 雷鳴れば 船をくりだす 夜明け前 雪のつぶてに

長谷寺の雨

鳥羽一郎

作詞: 髙畠じゅん子

作曲: 斉藤功

編曲: 斉藤功

しぐれの雨に 打たれる牡丹 遅咲きを 恥じらうか 三百と九十九段の

港こぼれ花

鳥羽一郎

港 海鳴り 北の果て 軋む戸口の 花のれん

男の庵

鳥羽一郎

作詞: いではく

作曲: 弦哲也

春まだ遠い 如月は 北風 襟立て 裏通り

アイヨ舟唄

鳥羽一郎

作詞: 南澤純三

作曲: 関野幾生

オー アイヨ アイヨ アイヨ アイヨ

酒よ

鳥羽一郎

作詞: 吉幾三

作曲: 吉幾三

涙には幾つもの 想い出がある 心にも幾つかの 傷もある ひとり酒

我慢船

鳥羽一郎

作詞: 中谷純平

作曲: 原譲二

おやじの背なに しばられて 波を枕に 子守唄 おとこ度胸を

石ころの唄

鳥羽一郎

転がる石を 蹴飛ばした 遠い昔に 飛んでった 酒でおふくろ

博多純情

鳥羽一郎

意地の締め込み 度胸の法被 これがわしらの 勲章たい 博多山笠

海峡浪漫

鳥羽一郎

人は誰でも こころの海に 母の面影 抱いている 淋しがりやの

好きだよ佐賀関

鳥羽一郎

男の全てを 一本釣りに 賭けて継ぐのさ 親父のあとを ロマンが眠る

エデンを遠く

鳥羽一郎

休みませんかほっと妻の声 腰を叩いてふっと空仰ぐ 二人で食べる分だけの 野菜畑はやっと春 つめ草の上に腰おろし

雁の宿

鳥羽一郎

宵の嵐が 嘘のよに 水にさざめく 十六夜月よ 熱いしずくに

男はつらいよ

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 山本直純

[台詞] 私生まれも育ちも葛飾柴又です 帝釈天でうぶ湯を使い 姓は車 名は寅次郎

演歌船

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

波に頭を ぶんなぐられて プロに なるのさ 北洋の

男酒

鳥羽一郎

作詞: 水木れいじ

作曲: 原譲二

夢ものぞみも 故郷も 今じゃ演歌の 中だけか 想いだすなぁ

兄弟酒

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

男が二人で 女がひとり 三角波だよ この恋は 酒で決めてと

ステーション

鳥羽一郎

そんな駅がある 男には 心が帰る そんな駅がある 酔えば

縄のれん

鳥羽一郎

作詞: 山田孝雄

作曲: 四方章人

ひょろりよろける お前の肩を しっかりしろよと 抱き上げりゃ すまぬすまぬと

足摺岬

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 岡千秋

海が裂ける 岩が吠える 足摺の 荒ぶる 岬に立てば

おやじ想へば

鳥羽一郎

作詞: 原譲二

作曲: 原譲二

叱られて 怒鳴られて 追いかけられて 強くなれたも 親父のおかげ

北のれん

鳥羽一郎

作詞: 本橋夏蘭

作曲: 大谷明裕

噂追いかけ ここまで来たよ 小雪舞い散る 港町 北のはずれの

人生花暦

鳥羽一郎

作詞: 原文彦

作曲: 叶弦大

人の情けに 情けに泣いた 泣いて覚えた この世の道よ 負けて逃げるな

海の防人-海を守る男たちに捧げる歌-

鳥羽一郎

作詞: たかたかし

作曲: 船村徹

蒼き海は わがほよ 高き山は わが父よ 緑かがやく

一厘のブルース

鳥羽一郎

ドブに落ちたら面を出せ 面を出したら這い上がれ 九分九厘 後がなくっても 引いて残った一厘に

旅枕

鳥羽一郎

作詞: 水木れいじ

作曲: 叶弦大

あてもなく 流されて さすらうこの胸に 今日もまた俺を呼ぶ 純なやつ

中仙道

鳥羽一郎

作詞: 里村龍一

作曲: 叶弦大

旅の空日暮れて 街道に 湯煙りが流れる 宿場町 遠く離れりゃ

夢追い守子唄

鳥羽一郎

作詞: 山田孝雄

作曲: 叶弦大

小樽運河に 着物でいたという 霧の釧路じゃ 真っ赤なドレス タバコ片手に

河内一代男

鳥羽一郎

作詞: 泉椿魚

作曲: 叶弦大

浪花生まれで 河内の育ち 渡る世間の むかい風 わての人生

男岬 ~海の三代目~

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 中村典正

とめる おふくろの 気持ちは わかるけど おれは

カサブランカ・グッバイ

鳥羽一郎

私はいつも あなたに言った 別れ話は みっともないわ ただ黙って

港駅

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

とめないで いいのかい 行かせても いいのかい 女の胸に

流氷・オホーツク

鳥羽一郎

作詞: 新本創子

作曲: 船村徹

オホーツクの 安宿じゃ だるまストーブの 火もおどる 地響きは

愛恋岬

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

きみが泣くから 海が泣く 海が泣くから 月も泣く 忍び酒汲む

風待ち食堂

鳥羽一郎

作詞: 新本創子

作曲: 船村徹

人の世の坂 ころげ落ち 裏目裏目と 生きてきた ふらり風待ち

志摩半島

鳥羽一郎

作詞: 里村龍一

作曲: 美樹克彦

焼いたアワビに からくち地酒 酔えば聞こえる 荒波太鼓 和具の大島

スペイン坂

鳥羽一郎

駐車場から でてきた 女性は ダイヤの ピアスも

赤と黒のブルース

鳥羽一郎

作詞: 宮川哲夫

作曲: 吉田正

夢をなくした 奈落の底で 何をあえぐか 影法師 カルタと酒に

さすらい

鳥羽一郎

作詞: 西沢爽

作曲: 狛林正一

夜がまた来る 思い出つれて おれを泣かせに 足音もなく なにをいまさら

紀州街道

鳥羽一郎

作詞: 里村龍一

作曲: 叶弦大

北から東へ 旅から旅へ 数えりゃ十年 ちぎれ雲 ちぎれ雲

ZANZA

鳥羽一郎

作詞: 能吉利人

作曲: 桜井順

ZANZA ZANZAと男船 あばよ 出ていく恋港 どうせ陸では

漁火港

鳥羽一郎

ずい分遠くまで来たナァ… ひと休みして行こうか お袋みたいに温ったかい 漁火ゆれる

周防灘恋唄

鳥羽一郎

はなれてはじめて 気づくこともあるさ ふるさとの暖かい ぬくもり 俺を育ててくれた

しんけん勝負

鳥羽一郎

作詞: 木村徹二

作曲: 木村徹二

編曲: 蔦将包

海を見下ろす 高島を背に 豊後水道 佐賀関

儚な宿

鳥羽一郎

雪をいじめる 湯煙りを よけて 積もればいいものを つかのまの

サハリンの船歌

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

雪は斜めに みぞれは横に 皮のヤッケを 刺しとおす サハリン通よいの

我武者羅

鳥羽一郎

作詞: 新本創子

作曲: 蔦将包

女の小指と 情けほどけず おくれをとったと あおる酒 惚れたばかりに

北海夫婦唄

鳥羽一郎

風・・・襟裳の・・・ 風がヨー 天日干しした 日高の昆布 ヒュルーリ

男の友情

鳥羽一郎

作詞: 高野公男

作曲: 船村徹

ゆんべも君の 夢見たよ 何の変わりも ないだろね 東京恋しや

喧嘩祭りの日に

鳥羽一郎

作詞: もず唱平

作曲: 船村徹

ふるさとに 喧嘩祭りがあって その日に喧嘩して 洒落にならない それっきり

泉州春木港

鳥羽一郎

作詞: もず唱平

作曲: 船村徹

五人も伜がありながら ひとりも船に乗るヤツが いないと悔んで涙ぐむ 泉州春木港の 髭おやじ

港町雪月花

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

七つの姉と 五つの俺が しゃがんで泣いた 嵐の夜明け あの日から

夫婦船

鳥羽一郎

海が 海が 海が吠える… お前の形見の 手ぬぐいが

浪漫ちっく東京

鳥羽一郎

ふるさとよ… あばよ おさらば これっきり 夢を片手に

北斗船

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

みぞれまじりの しぶきを頭から 浴びて乗り出す 噴火湾 海は荒れても

肩車

鳥羽一郎

作詞: 都丸悠

作曲: 蔦将包

でっかな親父の肩車 前に広がる海を見て これが男の道しるべ 男同士の話した

ジャコマン船

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 首藤正毅

女は船だよ かわいいけれど 男にゃあぶない 乗りものだ まさかの時には

一番星ブルース

鳥羽一郎

作詞: 阿木燿子

作曲: 宇崎竜童

男の旅は 一人旅 女の道は 帰り道 しょせん通わぬ道だけど

東京流れもの

鳥羽一郎

流れ流れて 東京を そぞろ歩きは 軟派でも 心にゃ硬派の

愚か者

鳥羽一郎

作詞: 伊達歩

作曲: 井上堯之

愚か者よおまえの流した 涙を受けよう 愚か者よ 私の胸にほほをうずめて 今夜は眠れよ

坂本龍馬

鳥羽一郎

君は眉あげ 東を望む 何をか云わん 桂浜 坂本龍馬

スケソウ大漁節

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 岡千秋

一キロ四円の スケソウが 今年は百円 超えたぞヨ おまけに毎日

龍神

鳥羽一郎

作詞: 新本創子

作曲: 杉本真人

五円札にヨ 火をつけて 廓帰りの 下駄をさがした 名代の漁師が

東海道

鳥羽一郎

作詞: 里村龍一

作曲: 叶弦大

軽い野郎が もてはやされて 俺は時代の はぐれ者 鼻で笑って

海峡の春

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 岡千秋

酒は熱かん 佐田岬 肴はきんめの 一夜干し あとは何にも

来島海峡

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 岡千秋

嘘も誠も 飲み込んで 潮は流れる 青々と のせられた

妻から海へ

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

こんど港へ戻ったときは 逢いに行ってもいいですか 人目かまわずあなたの頬に 口紅をつけてもいいですか 妻から海へ

羅臼の男

鳥羽一郎

作詞: 新本創子

作曲: 杉本真人

流氷鳴らす 冬将軍と 男どうしの 酒をくむ さいはて港の

稚内ブルース

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

晴れれば浮かぶ サハリンの 島影呼んで 海鳥泣けば 石の乙女の

男の海

鳥羽一郎

時化で怯えて港にいたら 陸に上った河童じゃないか 親父叩きの 鍛えた腕で めざす宝は魚群のむれよ

師匠

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

子でも孫でも ない他人の子を 火の粉背おって 育ててくれた 仰げば尊し

されど人生

鳥羽一郎

作詞: かず翼

作曲: 徳久広司

編曲: 南郷達也

酔い醒め水の 冷たさが 五臓六腑に 沁みわたる 旧友を送った

花板の道

鳥羽一郎

からだひとつで 故郷捨てて 板場修業に 命を懸けた もてなす心

十国峠

鳥羽一郎

霧の晴れ間の 箱根路を 夢を背負って越えてきた 信濃 遠州

旅路の酒

鳥羽一郎

旅路の果ての 居酒屋に 一輪ゆれる 赤い花 きびしい冬に

悠々と…

鳥羽一郎

作詞: 池田充男

作曲: 船村徹

たとえば俺が 死んだなら いのちのすべてを 灰にして 北の空から

傷だらけの人生

鳥羽一郎

作詞: 藤田まさと

作曲: 吉田正

『古い奴だとお思いでしょうが、 古い奴こそ新しいものを欲しがるもんでございます。 どこに新しいものがございましょう。生まれた土地は荒れ放題、 今の世の中、右も左も真暗闇じゃござんせんか。』

晩夏

鳥羽一郎

作詞: 山吾充六

作曲: 木村竜蔵

青い日傘を くるくる廻し ポプラの根元で 待っていた ボクだよ母さん

耳朶

鳥羽一郎

作詞: 吉田旺

作曲: 船村徹

あたし捨てたら 殺すよと 俺の耳朶 噛んだやつ 化粧おとせば

ダンシング・オールナイト

鳥羽一郎

甘いときはずむ心 ひと夜のきらめきにゆれる キャンドルがうるむ瞳の中で 無邪気に踊ってみせる ダンシング・オールナイト

弟よ

鳥羽一郎

作詞: 橋本淳

作曲: 川口真

ひとり暮らしの アパートで 薄い毛布に くるまって ふと想い出す

暗い港のブルース

鳥羽一郎

いとしいひと あなたはいま 名前さえ告げずに 海にかえるの 白い霧に

マルセイユの雨

鳥羽一郎

作詞: 田久保真見

作曲: 船村徹

港に 待たせた船は 夜の 8時に出る 俺がもしも

青と白のブルース

鳥羽一郎

酒が涙の 替りになって 夜の帳に 灯を点す 好きで別れる

あんたのバラード

鳥羽一郎

作詞: 世良公則

作曲: 世良公則

あんたにあげた 愛の日々を 今さら返せとは 言わないわ 酔いどれ男と

韃靼海峡

鳥羽一郎

作詞: 麻こよみ

作曲: 杉本眞人

凍る飛沫の 横殴り 泣くな吠えるな あばれ海 船の舳先で

一陣の風

鳥羽一郎

作詞: やしろよう

作曲: 船村徹

風よ吹け 花よ散れ 涙も砕け 男の背中に 一陣の

港の挽歌

鳥羽一郎

海が恋しい 船乗りたちには 消えて淋しい 港の灯り 昔ここらじゃ

裏と表のブルース

鳥羽一郎

ボロと錦は 表と裏の 垣根越しかよ 浮世みち 裏があっての

母から海に

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

神戸へ寄るのは いつですか 今度はひと目 逢えますか 時化たときには

南回帰線

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 小杉仁三

はるばるきても つきせぬものは 故郷に寄せる 恋心 トンガの風に

大阪湾

鳥羽一郎

作詞: もず唱平

作曲: 船村徹

春一番がやって来りゃ 太平洋から鰆と鯛が もどって来るぞ 大阪湾に お前の二十歳の旅立ちに

大阪で生まれた女

鳥羽一郎

作詞: BORO

作曲: BORO

踊り疲れたディスコの帰り これで青春も終わりかなとつぶやいて あなたの肩をながめながら やせたなと思ったら泣けてきた 大阪で生まれた女やさかい

酒と泪と男と女

鳥羽一郎

作詞: 河島英五

作曲: 河島英五

忘れてしまいたい事や どうしようもない寂しさに 包まれた時に 男は酒を飲むのでしょう 飲んで

賢島の女

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

うしろ向きに肩を寄せて 「抱いて」とささやく 吐息が甘い 島で生まれて 都会を知らぬ

サロベツ原野

鳥羽一郎

作詞: 仁井谷俊也

作曲: 船村徹

はるばると訪ねきた 北の曠野 緑なす草原と 碧き空よ あゝ

新島の海

鳥羽一郎

鉛色した 怒濤の波は 辛い浮き世の 時化航海だ 胸に勇気の

愛をみんなで

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 岡千秋

ひとは誰でも しあわせを 求めさがして 旅をする だけどどこかで

ねぶた恋歌

鳥羽一郎

作詞: 志賀大介

作曲: 中村典正

(ラッセラー ラッセラーラッセーラッセーラッセラー…) 俺が死ぬ程ヨ好きだと泣いたあの娘達者でヨいるだろか

祭り唄

鳥羽一郎

作詞: 木下龍太郎

作曲: 船村徹

帰る気になりゃ 日帰りで 行ける故郷も 俺には遠い 背伸びして見る

別れの宿

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

しら しら しらと 雨がふる そぼ

鳥羽一郎

働く人が 大好きだから 働く者の 砦となって 我を投げすて

一膳の箸

鳥羽一郎

作詞: 武田鉄矢

作曲: 蔦将包

編曲: 蔦将包

やっと叶った ふたりの夢は 紺ののれんの 小料理屋 “でくのぼう”だと

風を起こせ

鳥羽一郎

作詞: 保岡直樹

作曲: 西つよし

編曲: 竹内弘一

風が吹くのを 当てにして 人生のんびり 寝て待つな 今日でおさらば

つれづれの酒

鳥羽一郎

作詞: かず翼

作曲: 徳久広司

編曲: 南郷達也

未練が飲ませる 酒がある 思い出捨てたい 酒もある 惚れた女の

北海の花

鳥羽一郎

作詞: やしろよう

作曲: 浜圭介

波が凍る 港は眠る シベリアおろし 地吹雪吹雪 よくも飽きずに

一本道の唄

鳥羽一郎

作詞: 武田鉄矢

作曲: 木村竜蔵

編曲: 川村栄二

泣きたくなるよな 長い一本道を 歩いて来ました まだ歩いています 確かにヘタクソな

男護り船

鳥羽一郎

作詞: 原譲二

作曲: 原譲二

海が暴れりゃ なおさら燃える 漁師ド根性 親譲り 向かう荒波

水平線

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

どんな船でも かまわない 海で苦労が したかった 幼なじみと

海賊の舟唄

鳥羽一郎

作詞: 山田孝雄

作曲: 蔦将包

今ゆけ 海賊 英虞湾駈けて 伊勢志摩あおぎ 夢を

手のひら

鳥羽一郎

作詞: 麻こよみ

作曲: 田尾将実

やれやれ一日 終わったと 風呂から上がって 汗を拭く 女房自慢の

酒泊り

鳥羽一郎

他人の話か 明日の空か あてにゃならない 東京ぐらし 馬鹿だ馬鹿だな

男の決心

鳥羽一郎

作詞: 原文彦

作曲: 叶弦大

世間が許さぬ 男と女 きっとお前は 辛かろう 石のつぶてを

終着駅は始発駅

鳥羽一郎

背なかを合わせて あばよと言えば おまえの震えが 伝わるぜ 死ぬほど惚れて

夜明けの停車場

鳥羽一郎

作詞: 丹古晴已

作曲: 叶弦大

夜明けの停車場に ふる雨はつめたい 涙をかみしめて さよなら告げる きらいでもないのに

日向灘

鳥羽一郎

作詞: 山田孝雄

作曲: 中村典正

ひむかの朝日が 熱く燃えて登るぜ 真っ赤に染まる ともべりに 親父が仕留めた

別れの朝

鳥羽一郎

別れの朝 ふたりは さめた紅茶 のみほし さよならの

海峡酒場唄

鳥羽一郎

作詞: 水木れいじ

作曲: 叶弦大

古い錨に からんだ夕顔の 花も淋しい 海峡酒場 あいつに言えない

パナマ運河

鳥羽一郎

作詞: 新本創子

作曲: 宇崎竜童

カリブの風に 誘われて ひさしぶりだぜ バルボア港 嵐くぐった

ひとり寝の子守唄

鳥羽一郎

ひとりで寝る時にゃよォー ひざっ小僧が寒かろう おなごを抱くように あたためておやりよ

夫婦絆

鳥羽一郎

作詞: 祝部禧丸

作曲: 蔦将包

息子二人と 愛する妻と かわいい孫に 囲まれて 春は日吉の

夜霧の運河

鳥羽一郎

作詞: 田久保真見

作曲: 船村徹

霧は男の ため息か それとも女の 寒い吐息か お前と別れた

夜風

鳥羽一郎

男はちまちま 生きたら駄目と 見知らぬ町へと 渡り鳥 明日はどこ行く

母の磯笛

鳥羽一郎

夢砂漠 のぞみ破れて 独り注ぐ 酒のにがさよ わびしさに

銭五の海

鳥羽一郎

作詞: 万城たかし

作曲: 岡千秋

海の商人 オンボロ船は 度胸七分に 賭け三分 命もろとも

空に星があるように

鳥羽一郎

作詞: 荒木一郎

作曲: 宇崎竜童

空に星が あるように 浜辺に砂が あるように ボクの心に

伊勢湾

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

視界 三百六十度 西に鈴鹿の 山脈仰ぎ 東はるかに

天下布武

鳥羽一郎

作詞: 祝部禧丸

作曲: 平川竜城

鎧かぶとに生命をあずけ 戦にかけた 天下布武 眼下に望む びわの湖

人生なかば

鳥羽一郎

作詞: 坂口照幸

作曲: 中村典正

祭りさわぎの 浮き世のうらは 寂しがり屋の 吹きだまり おまえ

駿河男節

鳥羽一郎

作詞: 里村龍一

作曲: 岡千秋

駿河の海と 喧嘩をしても 牙がなければ 噛みつけぬ 笑っていろいろ

豊後の一心太助

鳥羽一郎

作詞: 結城忍

作曲: 中村典正

日向灘から 白波波立てば 海の男の 血がさわぐ 苦労重ね着

舞酔坂

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 鈴木淳

あの子に惚れた その日から 積立貯金を 始めたと あの酒呑みが

昭和のおとこ

鳥羽一郎

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おふくろ月夜

鳥羽一郎

歌詞公開をリクエスト!

盆の酒

鳥羽一郎

初めて迎える 親父の盆は 蝉が騒いだ 年だった 今でも忘れぬ

鳥羽 一郎(とば いちろう、本名:木村 嘉平 - きむら よしひら、1952年4月25日 - )は、日本の演歌歌手である。鳥羽音楽事務所所属。血液型はB型。身長170cm。作曲家・船村徹門下出身。門下生で作る「船村徹同門会」では会長を務める。同じく男性演歌歌手で、山川豊の実兄でもある。 wikipedia