きみとの日曜日 歌詞 茉奈佳奈 ふりがな付

朝早あさはやく出でかけた足あしが
もう疲つかれて靴くつも脱ぬぎたい
買かい物もの上手じょうずと威張いばってた
君きみは助手席じょしゅせき眠ねむる帰かえり道みち
いつもの信号しんごう曲まがればすぐ
やっと帰かえれるよ家いえはもうすぐ
見慣みなれたいつもの近所きんじょの屋根やね
車くるまを停とめたら玄関げんかんまで
まだ寝ねぼけ眼まなこの君きみの手てを引ひこう
楽たのしすぎた時間じかん 今日きょうが終おわれば
また長ながい一週間いっしゅうかんが始はじまる
だからその前まえに

君きみと一緒いっしょにテレビを見みよう
君きみと一緒いっしょにご飯はん食たべよう
何気なにげないいつも通どおりの週末しゅうまつに見みつけた宝物たからもの
君きみがむいたリンゴを食たべて
君きみと今日きょうの話はなしをしよう
君きみと一緒いっしょに部屋へやの中なかソファーに寝転ねころんで

1人ひとりでいる事ことのさみしさ
悩なやんでいた昨日きのうまでを
忘わすれるぐらいの今日きょうだから
目めの前まえの君きみが素敵すてきに想おもえた
ゆっくり過すごせる時間じかんもまた
日常にちじょうをぬけたはるか彼方かなた
時計とけいの電池でんちを抜ぬいたらもう
2人ふたりだけの宇宙うちゅうだ!進すすもう
行いくあてのない旅たび君きみの手てを引ひこう
またいつも通どおりの日々ひびに戻もどれば
僕ぼくは今日きょうを忘わすれてしまうのかな
だからその前まえに

君きみと一緒いっしょに月つきを見みよう
君きみと一緒いっしょに本ほんを読よもう
何気なにげないいつも通どおりの週末しゅうまつに見みつけた宝物たからもの
君きみが好すきな歌うた聴ききながら
君きみと今日きょうの話はなしをしよう
君きみと一緒いっしょに部屋へやの中なか布団ふとんに寝転ねころんで

君きみと一緒いっしょに時間じかんを過すごせば
君きみと一緒いっしょに思おもい出で増ふえてく
たった1度どきりの今日きょうだから
目めの前まえの君きみに笑わらってほしい
君きみと一緒いっしょに想おもいを重かさねて
君きみと一緒いっしょに同おなじ夢ゆめみよう
ここにあるんだ大切たいせつな君きみとの日曜日にちようび
君きみといたいな来週らいしゅうも2人ふたりの日曜日にちようび