キラメク明日 歌詞 7cm ふりがな付

人並ひとなみあふれて ぶつかり合あう肩かた
立たち止どまったら 消きえてしまう気きがした

歩あゆんだ道みちは 間違まちがってないよね?
戻もどろうなんて ここで振ふり返かえれない

世間せけんの話題わだいは 作つくられ捨すてられ 自分じぶんを見失みうしないそうになる
流ながされずに捕とらわれずに 生いきていくのは難むずかしいけど

何度なんども夢見ゆめみて 何度なんども泣ないたよ
信しんじた想おもいは 涙なみだ拭ふいてくれる
だから行いくんだよ だから止とまらず
迷まよったとしても 乗のり越こえたその先さき
キラメク明日あしたは必かならずそこに 待まっているから

鏡かがみに映うつった疲つかれた姿すがたに
優やさしい言葉ことば そっとつぶやいてみる

都会とかいの雑音ざつおんに 耳みみを塞ふさがれ 何なにも聞きこえなくなっていても
手てのひらみたく 背せ中なかにある 大切たいせつな人ひと達たちの温ぬくもり

どんなにつらくても どんなに不安ふあんでも
前まえを向むく為ために私わたしは居いるんだ
いつか笑わらって いつも笑わらって
いられるようにと胸むねの中なかに誓ちかった
キラメク明日あしたはもうすぐそばに 待まっているから

何度なんども夢見ゆめみて 何度なんども泣ないたよ
空そらを見上みあげて 今いまを見みつける

何度なんども夢見ゆめみて 何度なんども泣ないたよ
信しんじた想おもいは 涙なみだ拭ふいてくれる
だから行いくんだよ だから止とまらず
迷まよったとしても 乗のり越こえたその先さき
キラメク明日あしたは必かならずそこに 待まっているから
待まっているから