瞳の中のシリウス 歌詞 四条貴音(原由実)・高坂海美(上田麗奈)・徳川まつり(諏訪彩花)・宮尾美也(桐谷蝶々) ふりがな付

星明ほしあかり照てらす キミの横顔よこがおを
となりに感かんじて 空そらを見上みあげた
選えらんだ言葉ことばの向むこう側そばにある
本当ほんとうの声こえに 耳みみを澄すまして

そんなに優やさしい微笑ほほえみの理由りゆうが
切せつないほどに愛いとしいほどに Ah,

溢あふれる 溢あふれる 瞳ひとみの シリウスが煌きらめいて
潤うるおす 潤うるおす 夜空よぞらに 瞬またたいて
ほどける ほどける 心こころが 羽はばたいた流ながれ星ぼし
受うけ止とめるよ だからもう大丈夫だいじょうぶ

消きえていく白しろい息いき 思おもいを連つれて
天体てんたいを駆かけていくよ ホラ、見みえるでしょう?

この空そらはキミと出会であうための空そら
いつか神様かみさまが 決きめた日ひの空そら
街灯がいとうがともるやわらかな道みちに
真まっ直すぐにのびる 未来みらいへのストーリー

旅立たびだつ昨日きのうがそっと手てを振ふってる
眩まぶしいほどに躊躇ためらいもせず Ah,

溢あふれる 溢あふれる 瞳ひとみの シリウスが煌きらめいて
潤うるおす 潤うるおす 夜空よぞらに 瞬またたいて
ほどける ほどける 心こころが 羽はばたいた流ながれ星ぼし
受うけ止とめるよ だからもう大丈夫だいじょうぶ

零こぼれる 零こぼれる 瞳ひとみの中なかのシリウスが揺ゆらめいて
震ふるえる 震ふるえる 夜空よぞらに瞬またたいた
綺麗きれいな 綺麗きれいな 心こころが満みちていく星空ほしぞらで
夢ゆめも満みちる だからもう大丈夫だいじょうぶ