よみ:ぼくのじんせい
僕の人生 歌詞
-
島田歌穂
- 1994.9.21 リリース
- 作曲
- Raymond(Gilbert) O'Sullivan
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例たとえば僕ぼくの人生じんせいなんて
あらためて思おもい出だすほどのものでもないけど
幼おさない頃ころは 僕ぼくは僕ぼくなりに
叶かなうはずのない夢ゆめを 叶かなうと信しんじてた
大人おとなたちは 何故なぜか目めを伏ふせて
ただしきたりとか 現実げんじつだとか
僕ぼくにはそれが許ゆるせなくて
気きづけば ひとり
それから僕ぼくは 僕ぼくの人生じんせいを
それなりに試ためしてみた それも楽たのしく
でもいつしか 歩あるき疲つかれて
ぎこちない勇気ゆうきだけ むなしく残のこった
友達ともだちさえ 僕ぼくに背せを向むけた
結局けっきょくは 僕ぼくも現実げんじつという
冷つめたい海うみを さまよっていた
気きづけば ひとり
思おもえば世よの中なかには 悲かなしすぎることばかり
そんな気きがする 何なにかが足たりない…
それでも僕ぼくの人生じんせいだから
精一杯せいいっぱい生いきてみようと やっぱり思おもってる
父ちちを亡なくして 立たちつくす母はは
僕ぼくはただ泣なきながら 母ははを支ささえてた
そして母ははも静しずかに眠ねむって
残のこされた僕ぼくは ごく自然しぜんに
僕ぼくの人生じんせいを 受うけとめてた
気きづけば ひとり
Alone Again また
Alone Again ひとり
あらためて思おもい出だすほどのものでもないけど
幼おさない頃ころは 僕ぼくは僕ぼくなりに
叶かなうはずのない夢ゆめを 叶かなうと信しんじてた
大人おとなたちは 何故なぜか目めを伏ふせて
ただしきたりとか 現実げんじつだとか
僕ぼくにはそれが許ゆるせなくて
気きづけば ひとり
それから僕ぼくは 僕ぼくの人生じんせいを
それなりに試ためしてみた それも楽たのしく
でもいつしか 歩あるき疲つかれて
ぎこちない勇気ゆうきだけ むなしく残のこった
友達ともだちさえ 僕ぼくに背せを向むけた
結局けっきょくは 僕ぼくも現実げんじつという
冷つめたい海うみを さまよっていた
気きづけば ひとり
思おもえば世よの中なかには 悲かなしすぎることばかり
そんな気きがする 何なにかが足たりない…
それでも僕ぼくの人生じんせいだから
精一杯せいいっぱい生いきてみようと やっぱり思おもってる
父ちちを亡なくして 立たちつくす母はは
僕ぼくはただ泣なきながら 母ははを支ささえてた
そして母ははも静しずかに眠ねむって
残のこされた僕ぼくは ごく自然しぜんに
僕ぼくの人生じんせいを 受うけとめてた
気きづけば ひとり
Alone Again また
Alone Again ひとり