星が見ていた 歌詞 細川たかし,武山あきよ ふりがな付

踊おどりつかれたら 外そとに出でてみよう
コートの下したには 薄着うすぎだけ
手てのひらでかばう ライターの炎ほのお
躰からだであまえて 寄よりかかる

あるきながら くちづけかわす
洋画ようがを真似まねした ラブシーン
黒髪くろかみのなかに 赤あかいイヤリング
心こころの流ながれに 身みをまかす
星ほしが見みていた 星ほしが見みていた
ふたりのふたりの ワンショット

踊おどりつかれたら 外そとに出でてみよう
素足すあしにさわってく 風かぜがゆく
揺ゆれて目めをさます ポッケトのコイン
爪先立つまさきだちして 振ふりかえる

あるきながら くちづけかわす
洋画ようがを真似まねした ラブシーン
指先ゆびさきにあたる 赤あかいイヤリング
心こころの振ふり子こが ふととまる
星ほしが見みていた 星ほしが見みていた
ふたりのふたりの ワンショット

あるきながら くちづけかわす
洋画ようがを真似まねした ラブシーン
黒髪くろかみのなかに 赤あかいイヤリング
心こころの流ながれに 身みをまかす
星ほしが見みていた 星ほしが見みていた
ふたりのふたりの ワンショット