あの坂さかをこえ 右みぎに曲まがり
その次つぎの角かどを左ひだり
赤あかと茶ちゃの壁かべ 過すぎてすぐ右みぎ
カフェテリアの並ならびの白しろい家いえ
カーテンを煽あおる風かぜ
覚束おぼつかないショパン
もう一度いちど笑顔えがおみせて
この歌うたが届とどくのなら
川沿かわぞいの道みち 白詰草しろつめくさ
蹴けり上あげたコーラの缶かん
どこまで続つづく 変かわらない日々ひび
引ひきずる影かげに肩かたを抱だかれても
目めに余あまる青あおい空そら
書かきあぐねた手紙てがみ
鼻歌はなうたでリズム&ブルース
君きみのいない町まちに響ひびく
遠とおく霞かすむ陽ひに
隠かくせない溜ため息いきを
草くさに寝転ねころんで
読よみかけの本ほんに挟はさんだよ
あの坂さかをこえ 右みぎに曲まがり
その次つぎの角かどを左ひだり
赤あかと茶ちゃの壁かべ 過すぎてすぐ右みぎ
カフェテリアの並ならびの白しろい家いえ
カーテンを煽あおる風かぜ
覚束おぼつかないショパン
もう一度いちど笑顔えがおみせて
この歌うたが届とどくのなら
あのano坂sakaをこえwokoe 右migiにni曲maがりgari
そのsono次tsugiのno角kadoをwo左hidari
赤akaとto茶chaのno壁kabe 過suぎてすぐgitesugu右migi
カフェテリアkafeteriaのno並naraびのbino白shiroいi家ie
カkaーテンtenをwo煽aoるru風kaze
覚束obotsukaないnaiショパンsyopan
もうmou一度ichido笑顔egaoみせてmisete
このkono歌utaがga届todoくのならkunonara
川沿kawazoいのino道michi 白詰草shirotsumekusa
蹴keりri上aげたgetaコkoーラraのno缶kan
どこまでdokomade続tsuduくku 変kaわらないwaranai日々hibi
引hiきずるkizuru影kageにni肩kataをwo抱daかれてもkaretemo
目meにni余amaるru青aoいi空sora
書kaきあぐねたkiaguneta手紙tegami
鼻歌hanautaでdeリズムrizumu&ブルburuースsu
君kimiのいないnoinai町machiにni響hibiくku
遠tooくku霞kasuむmu陽hiにni
隠kakuせないsenai溜taめme息ikiをwo
草kusaにni寝転nekoroんでnde
読yoみかけのmikakeno本honにni挟hasaんだよndayo
あのano坂sakaをこえwokoe 右migiにni曲maがりgari
そのsono次tsugiのno角kadoをwo左hidari
赤akaとto茶chaのno壁kabe 過suぎてすぐgitesugu右migi
カフェテリアkafeteriaのno並naraびのbino白shiroいi家ie
カkaーテンtenをwo煽aoるru風kaze
覚束obotsukaないnaiショパンsyopan
もうmou一度ichido笑顔egaoみせてmisete
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