よみ:よごとなやましいよるのうみに
夜ごと悩ましい夜の海に 歌詞
-
萩原健一
- 2003.10.29 リリース
- 作詞
- 門谷憲二 , アンドレ・マルローハンド
- 作曲
- 鈴木明男
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バカだね この俺おれは つくり笑わらいがわかるかい
いつから我慢がまんすること 覚おぼえたのだろう
この暮くらし 始はじめた頃ころ あんなに輝かがやいて
降ふりつもる 夢ゆめのような話はなしを
夜よるも寝ねないで してたじゃないか
バカだよ この俺おれは ひとりで悩なやんで
頭あたまもよくないくせに 気きばかり強つよくて
おまえの胸むねに影かげをおとす せつない苛立いらだちを
とめようもなく 放ほうり投なげようもなく
人ひともうらやむ ふたりの芝居しばい
ああ やりきれないよ 愛いとしくて心こころが止とまらない
いつも光ひかりと影かげのように そっと後うしろで見みつめてる
涙なみだゆらり揺ゆれる時ときも 波なみうつ胸むね痛いたむ時ときも
夜よごと悩なやましい夜よるの海うみに またふたりで出でかけるかい
互たがいに言葉ことばも無ないのに 今日きょうも果はてなき道みちに
ふたりたたずむ ふれあうこともなく
本当ほんとうの気持きもちなんて わかるはずもなく
今いまを 信しんじられようもなく
夢ゆめを着飾きかざり 駆かけ出だすのかい
ああ やりきれないよ 愛いとしくて心こころが止とまらない
いつも光ひかりと影かげのように そっと後うしろで見みつめてる
涙なみだゆらり揺ゆれる時ときも 波なみうつ胸むね痛いたむ時ときも
夜よごと悩なやましい夜よるの海うみに またふたりで沈しずむかい
いつから我慢がまんすること 覚おぼえたのだろう
この暮くらし 始はじめた頃ころ あんなに輝かがやいて
降ふりつもる 夢ゆめのような話はなしを
夜よるも寝ねないで してたじゃないか
バカだよ この俺おれは ひとりで悩なやんで
頭あたまもよくないくせに 気きばかり強つよくて
おまえの胸むねに影かげをおとす せつない苛立いらだちを
とめようもなく 放ほうり投なげようもなく
人ひともうらやむ ふたりの芝居しばい
ああ やりきれないよ 愛いとしくて心こころが止とまらない
いつも光ひかりと影かげのように そっと後うしろで見みつめてる
涙なみだゆらり揺ゆれる時ときも 波なみうつ胸むね痛いたむ時ときも
夜よごと悩なやましい夜よるの海うみに またふたりで出でかけるかい
互たがいに言葉ことばも無ないのに 今日きょうも果はてなき道みちに
ふたりたたずむ ふれあうこともなく
本当ほんとうの気持きもちなんて わかるはずもなく
今いまを 信しんじられようもなく
夢ゆめを着飾きかざり 駆かけ出だすのかい
ああ やりきれないよ 愛いとしくて心こころが止とまらない
いつも光ひかりと影かげのように そっと後うしろで見みつめてる
涙なみだゆらり揺ゆれる時ときも 波なみうつ胸むね痛いたむ時ときも
夜よごと悩なやましい夜よるの海うみに またふたりで沈しずむかい