卒業式待そつぎょうしきまちきれずに
教科書投きょうかしょなげ捨すて
家出いえでしたあの日ひ
生いきることの 暗闇くらやみなど
怖こわくなかった
I was a Smalltown Girl
AAH 雨あめにうたれて
バイトの帰かえりのホームの中なか
AHH こんなはずじゃない
呟つぶやく言葉ことばも
かき消けす 午前一時ごぜんいちじのベル
いつかメインストリートへ
駆かけてく姿すがたを
この胸むねの中なかで信しんじ続つづけて
遠とおい空そらへと描えがいてた
15じゅうごの夏なつの夢ゆめ 壊こわれても
抱だいて走はしっていた
身みがまえてた 心こころのドア
溶とかすような恋こいを
初はじめて知しった日ひ
月灯つきあかりが差さしこむ部屋へや
あいつの胸むねで朝あさを迎むかえた
AAH なぜなのかしら
見みつけた愛あいさえ
暖あたためられず
AAH 途方とほうに暮くれては
別わかれの行方ゆくえも
気きづかずさよならしたけど
いつかメインストリートへ
駆かけてく私わたしを 遠とおくから
そっと見守みまもっていて
彼かれの海うみへと漕こぎ出だした
17じゅうななの夏なつの恋こい 壊こわれても
ずっと忘わすれやしない
AHH 高層こうそうビルの
谷間たにまを突つき刺さす
夜明よあけの光ひかりが眩まぶしい
いつかメインストリートへ
駆かけて行ゆくために
今いまはこの街まちで走はしり続つづける
遠とおい空そらへと 描えがいてく
ちっぽけなMY WAY
止とまらずに
いつも走はしってゆく
卒業式待sotsugyoushikimaちきれずにchikirezuni
教科書投kyoukasyonaげge捨suてte
家出iedeしたあのshitaano日hi
生iきることのkirukotono 暗闇kurayamiなどnado
怖kowaくなかったkunakatta
I was a Smalltown Girl
AAH 雨ameにうたれてniutarete
バイトbaitoのno帰kaeりのrinoホhoームmuのno中naka
AHH こんなはずじゃないkonnahazujanai
呟tsubuyaくku言葉kotobaもmo
かきkaki消keすsu 午前一時gozenichijiのnoベルberu
いつかitsukaメインストリmeinsutoriートtoへhe
駆kaけてくketeku姿sugataをwo
このkono胸muneのno中nakaでde信shinじji続tsuduけてkete
遠tooいi空soraへとheto描egaいてたiteta
15juugoのno夏natsuのno夢yume 壊kowaれてもretemo
抱daいてite走hashiっていたtteita
身miがまえてたgamaeteta 心kokoroのnoドアdoa
溶toかすようなkasuyouna恋koiをwo
初hajiめてmete知shiったtta日hi
月灯tsukiakaりがriga差saしこむshikomu部屋heya
あいつのaitsuno胸muneでde朝asaをwo迎mukaえたeta
AAH なぜなのかしらnazenanokashira
見miつけたtsuketa愛aiさえsae
暖atataめられずmerarezu
AAH 途方tohouにni暮kuれてはreteha
別wakaれのreno行方yukueもmo
気kiづかずさよならしたけどdukazusayonarashitakedo
いつかitsukaメインストリmeinsutoriートtoへhe
駆kaけてくketeku私watashiをwo 遠tooくからkukara
そっとsotto見守mimamoっていてtteite
彼kareのno海umiへとheto漕koぎgi出daしたshita
17juunanaのno夏natsuのno恋koi 壊kowaれてもretemo
ずっとzutto忘wasuれやしないreyashinai
AHH 高層kousouビルbiruのno
谷間tanimaをwo突tsuきki刺saすsu
夜明yoaけのkeno光hikariがga眩mabuしいshii
いつかitsukaメインストリmeinsutoriートtoへhe
駆kaけてkete行yuくためにkutameni
今imaはこのhakono街machiでde走hashiりri続tsuduけるkeru
遠tooいi空soraへとheto 描egaいてくiteku
ちっぽけなchippokenaMY WAY
止toまらずにmarazuni
いつもitsumo走hashiってゆくtteyuku