開演かいえんのアナウンス響ひびいてる
きっと君きみは来こないだろう
約束やくそくした頃ころは こんな日ひが来くるなんて
思おもわなかった僕ぼくたち
大切たいせつな夢ゆめのために頑張がんばっている 君きみの姿すがたが好すきで
「どんな時ときも僕ぼくが応援おうえんする」なんて
言いってたくせして 旅立たびだつ君きみのこと責せめた
恋こいなんてしないほうが 幸しあわせな気きがした
そんなラブ・ソングに 胸むねの奥おくが熱あつくなる
何回なんかいも君きみと聴きいた その言葉ことばが突つき刺ささる
ひとりぼっちじゃ 悲かなしすぎる歌うただね…
初はじめて会あった日ひを思おもい出だす
今日きょうと同おなじコンサート
斜ななめ前まえの君きみは 僕ぼくと目めが合あうたび
笑わらいかけてくれたね
叶かなえたい夢ゆめのために遠とおい街まちへ 君きみが行いくこと聞きいて
「離はなれてても二人変ふたりかわらないよ」なんて
誓ちかっていたのに 夢見ゆめみる君きみのこと責せめた
恋こいなんてしないほうが 幸しあわせな気きがした
そんなラブ・ソングに 身体中からだじゅうが震ふるえてる
どうやって君きみを忘わすれ 今日きょうからどう生いきてゆく
この先さきずっと こんな歌うたは聴きかない…
ほんとはもっと言いいたいことや
確たしかめたかったことがあったのに
今いまさら遅おそすぎる 何なにもかも全部ぜんぶ
拍手はくしゅの波なみの中なか 僕ぼくだけが飛とび出だしていた ひとり
恋こいなんてしないほうが 幸しあわせな気きがした
そんなことないよと 胸むねの奥おくが叫さけんでる
何回なんかいも君きみと聴きいた ラブ・ソングが遠とおくなる
ひとりぼっちじゃ 悲かなしすぎる
それでも僕ぼくは 君きみに会あえてよかった…
開演kaienのnoアナウンスanaunsu響hibiいてるiteru
きっとkitto君kimiはha来koないだろうnaidarou
約束yakusokuしたshita頃koroはha こんなkonna日hiがga来kuるなんてrunante
思omoわなかったwanakatta僕bokuたちtachi
大切taisetsuなna夢yumeのためにnotameni頑張ganbaっているtteiru 君kimiのno姿sugataがga好suきでkide
「どんなdonna時tokiもmo僕bokuがga応援ouenするsuru」なんてnante
言iってたくせしてttetakuseshite 旅立tabidaつtsu君kimiのことnokoto責seめたmeta
恋koiなんてしないほうがnanteshinaihouga 幸shiawaせなsena気kiがしたgashita
そんなsonnaラブrabu・ソングsonguにni 胸muneのno奥okuがga熱atsuくなるkunaru
何回nankaiもmo君kimiとto聴kiいたita そのsono言葉kotobaがga突tsuきki刺saさるsaru
ひとりぼっちじゃhitoribotchija 悲kanaしすぎるshisugiru歌utaだねdane…
初hajiめてmete会aったtta日hiをwo思omoいi出daすsu
今日kyouとto同onaじjiコンサkonsaートto
斜nanaめme前maeのno君kimiはha 僕bokuとto目meがga合aうたびutabi
笑waraいかけてくれたねikaketekuretane
叶kanaえたいetai夢yumeのためにnotameni遠tooいi街machiへhe 君kimiがga行iくことkukoto聞kiいてite
「離hanaれててもretetemo二人変futarikaわらないよwaranaiyo」なんてnante
誓chikaっていたのにtteitanoni 夢見yumemiるru君kimiのことnokoto責seめたmeta
恋koiなんてしないほうがnanteshinaihouga 幸shiawaせなsena気kiがしたgashita
そんなsonnaラブrabu・ソングsonguにni 身体中karadajuuがga震furuえてるeteru
どうやってdouyatte君kimiをwo忘wasuれre 今日kyouからどうkaradou生iきてゆくkiteyuku
このkono先sakiずっとzutto こんなkonna歌utaはha聴kiかないkanai…
ほんとはもっとhontohamotto言iいたいことやitaikotoya
確tashiかめたかったことがあったのにkametakattakotogaattanoni
今imaさらsara遅osoすぎるsugiru 何naniもかもmokamo全部zenbu
拍手hakusyuのno波namiのno中naka 僕bokuだけがdakega飛toびbi出daしていたshiteita ひとりhitori
恋koiなんてしないほうがnanteshinaihouga 幸shiawaせなsena気kiがしたgashita
そんなことないよとsonnakotonaiyoto 胸muneのno奥okuがga叫sakeんでるnderu
何回nankaiもmo君kimiとto聴kiいたita ラブrabu・ソングsonguがga遠tooくなるkunaru
ひとりぼっちじゃhitoribotchija 悲kanaしすぎるshisugiru
それでもsoredemo僕bokuはha 君kimiにni会aえてよかったeteyokatta…